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<2プラス2>南シナ海に「法の支配」 日米協力強化
日米両政府は27日(日本時間28日未明)、外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)で、日米防衛協力の指針(ガイドライン)の改定で合意したことを受け、ニューヨークのホテルで共同記者会見を開いた。岸田文雄外相は中国が南シナ海での海洋進出を強めていることについて、「法の支配の重要性について(日米で)認識を共有した。国際社会と連携してさまざまな取り組みを推進する」と述べ、指針改定を受けて、南シナ海での日米協力を強化していく考えを示した。
会見には、日本側から岸田氏、中谷元防衛相、米側からケリー国務長官、カーター国防長官が出席した。ケリー氏は「今日は、日本が単に自らの領土だけでなく、米国や友好国を守る能力を打ち立てたことを示す日だ。歴史的な転換だ」と表明。米国を標的とした弾道ミサイルの迎撃など集団的自衛権の行使による協力項目が新指針に盛り込まれたことを歓迎した。岸田氏は「日米安全保障の長い歴史の中で新たな一章を刻むものだ」と応じた。
日本のシーレーン(海上交通路)の要衝でもある南シナ海では、中国が領有権をめぐって周辺国と争いがある岩礁を一方的に埋め立てるなど実効支配を強めている。指針改定を受けた日米協力を強化する分野として、米側の期待が強いのが南シナ海だ。ケリー氏は南シナ海問題を念頭に「我々は、航行や飛行の自由、空や海の非合法な利用が大国の小国に対する特権であるとの考えに反対する」と述べ、中国をけん制した。
中谷氏は、南シナ海での日米協力のあり方について問われ、「海洋安全保障をあらゆるフェーズ(段階)でも重視している」と説明。南シナ海問題について「地域の平和と安定に直結し、日米や地域の共通の関心事項だ」と述べ、東南アジア諸国連合(ASEAN)を含めた周辺国と協力していく必要性を強調し、5月末のアジア安全保障会議(シャングリラ会合)で各国と対応を協議する考えを示した。
また、岸田氏らは米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設に関し、名護市辺野古への移設が「唯一の解決策」とする認識を改めて強調した。
新指針には、シーレーンを防護する「海洋安全保障」での日米協力について、平時の警戒監視での物資提供▽警戒監視中に急な攻撃を受けた米艦を自衛隊が武器を使用して守る「アセット(装備品等)防護」▽集団的自衛権を行使しての機雷掃海やアセット防護−−など幅広い分野での協力項目が盛り込まれた。
板野友美が洗濯バサミ300個使って爆発!? 小島瑠璃子は着ぐるみ当てに挑戦
元AKB48で歌手の板野友美と、タレントの小島瑠璃子が、映像配信サービス・dTVのバラエティ番組『トゥルルさまぁ~ず』(毎週月曜12:00更新)にレギュラー出演することが、明らかになった。
この番組は、お笑いコンビ・さまぁ~ずが司会を務め、2009年にスタートしてから400回を超える人気バラエティ。これまで、さまぁ~ずとあびる優の3人が、視聴者から寄せられた「気持ち良いこと」「楽しいこと」を体験・実証してきたが、あびるが産休に入るため、同じホリプロの後輩である板野と小島がピンチヒッターとして登場することになった。
板野は早速、洗濯バサミ300個を使って爆発させるという企画に挑戦。途中で爆発させたら罰ゲームという緊張感の中、次々と洗濯バサミを重ねていく。
一方、小島は、自分が着ている着ぐるみを当てられなかったら罰ゲームというゲームに挑戦。パニック寸前になりながらも必死に正解を探す姿に、さまぁ~ずの2人も笑いが止まらなかった。
板野は「さまぁ~ずさんと楽しく仲良くいろんなことに挑戦してるので、ぜひ皆さん見てください」、小島も「いざ収録が始まると、もう不安を忘れるぐらいずっと楽しかったです」と、2人ともすっかり収録を楽しんだ様子だ。
板野と小島は週替わりで出演。板野は4月27日配信開始の411回から、小島は6月の配信回から登場する。
(C)BeeTV
サラベス、“水曜限定”のバナナクリームワッフル登場
“NYの朝食の女王”と人気のレストラン「Sarabeth’s(サラベス)」都内3店舗で開催されている、水曜日限定のワッフルが登場する“ワッフル・ウェンズデー”。第4弾として『バナナクリームワッフル』が4月29日~6月10日の期間、販売される。
【連載】HAPPYになれる東京のスイーツを紹介『TOKYO SWEETS MAP』
同店発祥のアメリカでは、1週間を元気に楽しく過ごせるよう週半ばの水曜日に家族や会社の同僚、友達とワッフルやマフィン、ピザなどを食べる習慣があることから、昨年11月より新宿、代官山、品川の日本国内3店舗で、この企画を実施。水曜日限定でスペシャルワッフルの販売をスタートした。
第4弾の『バナナクリームワッフル』は、バナナを練り込んだ生地にカスタードクリームをサンド、そこへサクサクした食感のパイをトッピング。チョコチップ入りのホイップクリームも添えられ、バナナとチョコの黄金コンビを堪能できる。
水曜日は家族や友達を誘ってスペシャルなスイーツタイムを過ごしてみては。
【メニュー詳細】
『バナナクリームワッフル』
税込価格:1450円
販売期間:4月29日、5月6日、13日、20日、27日、6月3日、10日
販売店舗:ルミネ新宿店、代官山店、品川店※大阪店での販売はなし
下北沢舞台の映画を一挙上映する『街と映画・下北沢』、行定勲監督作など8作品
特集上映『街と映画・下北沢』が、5月2日から東京・下北沢のトリウッドで開催される。
【もっと大きな写真を見る】
下北沢に関連する映画作品を一挙に上映する同イベント。道路計画や再開発計画などに直面している下北沢の変遷を捉えたドキュメンタリー映画『下北沢で生きる』の再上映がトリウッドで企画された際に、今回の特集上映の企画が発案されたという。
上映作品は、甲斐バンドの楽曲をモチーフに、青山真治、榊英雄、長澤雅彦、橋本一、三島有紀子の5人の監督が制作した5本の短編で構成されるオムニバス映画『破れたハートを売り物に』をはじめ、フランス人監督のジャン=ピエール・リモザンが東京を舞台に描いた長編作品『TOKYO EYES』、back numberの楽曲をもとに行定勲が監督、脚本、演出を手掛けた短編映像作品『世田谷ラブストーリー』など8作品。上映作品や上映スケジュールの詳細はオフィシャルサイトをチェックしよう。
『フルハウス』の舞台裏を描く、“関係者未公認”ドラマ製作へ
人気海外ドラマ『フルハウス』のスピンオフ後日譚が米動画ストリーミング会社Netflixにより製作されることが決定したばかりだが、米ケーブルテレビ局Lifetimeで『フルハウス』の舞台裏を描くドラマが、テレビ映画としてが製作されるそうだ。
【関連】本家『フルハウス』懐かしの名場面フォト集
The Hollywood Reporterによると、このテレビ映画の製作は実際のドラマの製作に関わった関係者やキャストらの承認を得ていないという未公認ドラマとのこと。『The Unauthorized Full House Story(原題)』とのタイトルのもと、ダニー役のボブ・サゲットやジェシー役のジョン・ステイモス、二人一役でミシェルを演じたメアリー=ケイト&アシュレイ・オルセン姉妹など、『フルハウス』キャストがスターダムにのし上がる姿と彼らの絆、8シーズンにわたるドラマの舞台裏などを描くものになるという。
Lifetimeは昨年、アメリカのお茶の間で人気を博した30分の学生ドラマ『Saved By the Bell(原題)』でも、ドラマの出演者にスポットライトを当てて人気者になった彼らの栄光の光と影を描いたテレビ映画を製作・放送した。同ドラマの脚本を務めたロン・マッギーが、“『フルハウス』物語”の脚本を執筆するという。
放送日は決定していないとのことだが、キャスティングはすぐに始まるという。関係者未公認とのことで、どこまで事実通りに描かれるかは不明だが、『フルハウス』スピンオフドラマとのタイミングもあり、話題になることは間違いないようだ。