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GoPro HERO4、ブラックとシルバーの違いは高性能動画撮影にあり 白馬でトレーニングセッション開催
GoProはプレス向けにカメラトレーニングセッションを開催した。本誌「CYCLE」はその取材会にてGoProの面白みを改めてレクチャーしてもらった。 セッションでは、最新カメラを使用し、白馬八方尾根スキー場での体験撮影や「GoPro Studio」の使用などが紹介された。今回は最新モデルの「HERO4」の操作に関して紹介する。 HERO4は電源、撮影、設定の3つのボタンを使って操作を行う。正面の電源ボタンを押すと音とともに赤いランプが点灯し、ボタンを繰り返し押すことで撮影モードが選択できる。撮影モードを選択した後は、上部の撮影ボタンを押すだけで撮影がスタートする。 画質など細かい設定を行う際は、横にある設定ボタンを使って変更が可能。撮影中はこの設定ボタンを押すことで「タグ」が設定され、編集する際にお気に入りのシーンを探す手間を省くことができる。 使い易さを重視した「HERO4 SILVER」は背面にタッチディスプレイが搭載され、より直感的な操作が行えるとともに、撮影したその場で映像を確認することができるのも特徴だ。スペックは高性能の動画撮影モードを除けば、ハイスペックモデルの「HERO4 BLACK」と同等である。 カメラはハウジングと呼ばれる防水・防塵・耐衝撃のケースに入れることで、各種マウントに装着し、様々アングルから映像を撮ることができる。 レクチャーでは、頭部用ストラップと胸部用のハーネスを使用し、滑走する様子を2つの視点から撮影した。比べて見ると胸部のカメラのほうがよりブレが少なく、装着中の操作も容易であった。なるべく目線に近づけるために頭部へ装着することを考えがちだが、超広角レンズにより胸の高さからでも十分広い範囲の撮影が可能だ。また、今回は実施しなかったが、最近普及しているセルフ撮影用の棒(いわゆるセルカ棒)を用いて、客観的に撮影のも面白そうだ。