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チュニジア襲撃、「イスラム国」とみられるグループが犯行声明を公開「テロリストが存在するのは、我々が彼らの存在を許しているから」―米国ネット
2015年3月19日、米ABCニュースの報道によると、チュニジアの首都チュニスの国立バルドー美術館の襲撃事件について、過激派組織「イスラム国」とみられるグループが犯行声明をインターネットに公開した。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
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ABCニュースによると、18日にチュニスの国立バルドー美術館を武装集団が襲撃し、外国人観光客ら22人が死亡した。この事件について、過激派組織「イスラム国」とみられるグループがインターネット上に音声ファイルで犯行声明を公開した。声明では、今回の襲撃は「雨の最初の1滴」であると述べており、今後の襲撃も示唆しているという。
この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
「なんて悲しい事件だ。犠牲者のご冥福を祈ります」
「またインターネットで犯行声明を公開だって?なぜ、テロリストたちがインターネットにアクセスできるのを許しているんだ?アクセスできないようにすべきだ」
「オバマ大統領が『イスラム国』は脅威ではないと言ったのはいつだったっけ?嘘つきだ」
「『イスラム国』がチュニジアを彼らの戦争に巻き込みたいのは明らかだ」
「多くの人々がテロリストに殺害された後に、政治家はテロと戦うと約束するんだ」
「我々がテロリストの存在を許しているから、彼らは存在しているのだ」(翻訳・編集/蘆田)
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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