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パラオの日本軍沈没船「石廊」に中国国旗、ダイバーが結びつけた?中国ネットは「日本人のヤラセ」「どこでも国旗掲げるのって…」
ミクロネシアの島国パラオで21日、海中に沈む旧日本海軍の給油艦「石廊」の船尾付近に中国の国旗が結び付けられていることが分かった。日本メディアの報道として、中国メディア・中国網が22日伝えた。
石廊は太平洋戦争中の1944年3月30日に米軍の攻撃を受けて沈没。船体は今もパラオ・コロール島の近海、水深約40メートルの海底に沈んでおり、現地は人気のダイビングスポットとなっている。
日本メディアは、現場の状況から中国国旗が結び付けられたのはここ1週間ほどとみられ、中国人ダイバーによるものである可能性があると伝えた。
このニュースが伝わると中国のインターネット上でも大きな話題となり、ユーザーたちが続々とコメントした。その一部を拾ってみる。
「ここは中国の領土である、イヌと日本人は入るべからず」
「美しい!」
「面白いね。神的作品。天の翼。神様がやったことだ」
「素晴らしい根性だ!」
「愛国的な観光客だね」
「日本に勝てないからって、こんな小細工を」
「感情的な民族主義者」
「民度の低い観光客はどこでも嫌われる」
「どこでも国旗掲げるのって、知能指数に問題が・・・」
「チョモランマの頂上に国旗掲げるならすごいけどさ」
「釣魚島(日本語名称:尖閣諸島)を中国国旗でいっぱいにしろ! 沈没船に掲げて意味あるか?」
「これやった人、抗日ドラマの見すぎで変態的になっちゃってる」
「これ、日本人の仕業だろ! それを中国人のせいに」
「日本人のヤラセ」
「アメリカ人か日本人がやったことは明白」
「中国人がこんなことするなんてありえない」
「中国人がそんな恥知らずなことをするはずがない!」
「旅行に国旗持って行かないだろ? それにこんな難しい作業は普通の観光客にはムリだ」
(編集翻訳 恩田有紀)