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中国旅行は安全か・・外国人が実情を語る―中国メディア
網易は9日、国外の質問サイトで繰り広げられた、「中国は安全か」という話題をめぐる外国人ネットユーザーの議論について紹介する記事を掲載した。
【その他の写真】
【その1】
絶対に安全。自分は日本人だが、日本のメディアは、怒れる中国人が反日デモで日本の国旗を燃やしたり日本料理店を襲撃したりという報道を日常的にしている。それで、一部の日本人が「中国は危険」と心配しているが、こんなのはみんなデタラメだ。
人口の多い中国にしてみれば、デモ参加者はごく一部に過ぎない。メディア上で見える中国は激しく歪曲されたものだ。自分は30カ国に行ったことがあるが、中国は危険とは無関係。大きな観光都市では騙しに注意しなければいけないが、見分けるのは簡単だ。中国を旅したらいい。きっと面白い体験ができるよ。
【その2】
中国で最大の危険は道路の横断と大気汚染だと思う。でもそれは現地人も観光客も同じ。あとは、街角の物売りに捕まる可能性があるけど、彼らが狙っているのは財布であって、人ではない。
【その3】
中国と米国を長い間旅行してきたが、米国で遭遇するハプニングは中国より多い。中国は汚染や食品問題が心配だが、米国は暴力の問題が心配。相対的に見て、私は暴力問題のほうが恐ろしいと思う。
【その4】
中国に行ったことがあるロシア人だ。中国は本当に安全。中国人は気持ちを示すのが好き。観光客が注意しなきゃいけない問題もいくつかあるが、危険なものではない。身に着けている腕時計を見た彼らに腕を掴まれるかもしれない。でも彼らは奪い去ったりせず「君の腕時計、いいねえ」と言うだけなんだ。
【その5】
中国には2009年と14年の2回行った。09年に行った時には、すごく安全で歓迎されていると思った。私のような外国人を見た彼らは興奮して自分の赤ちゃんを抱かせて写真撮影させたり、子どもと私とで英会話をさせたりした。もっともこれは北京ではない辺鄙な場所の話。五輪が終わったばかりの北京の人は外国人に慣れていて、友好的だけど興奮したりはしなかった。
5年後の14年になると、どこに行っても外交人観光客を見かけるようになった。赤ちゃんを抱かせて記念撮影させてくれる現地の人こそいなくなったが、道を尋ねれば若いママが子どもに英語であいさつさせようとする。中国も中国人もとても熱心で客を愛すると思うし、とくに安全で歓迎されていると思う。中国は世界の中で特別な場所。機会があれば、ぜひもう一度行きたい。
【まとめ】
それでも中国人は自国のことを安全でないと文句を言うか?まだ、物価が高いとか、モラルが低いとか、社会福祉が不十分だとか、空気が悪いとかとぐ ちを言うか?もちろん、我が国には改善すべき点がまだあるが、少なくともわが国では市民の安全が保障されている。
(編集翻訳 城山俊樹)