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岸田外相、「日本とドイツの戦後処理、単純比較は不可能」と改めて強調―香港メディア
岸田文雄外相は13日、香港フェニックステレビの取材を受け、「日本とドイツの戦後処理について単純比較できない」との見解を改めて強調した。同メディアが報じた。
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ドイツのメルケル首相は訪日した際「歴史の総括こそ和解の前提」と日本政府をけん制した。この発言に対して岸田外相は「メルケル首相は隣国の寛容も非常に重要であると語った。フランスは戦後にドイツを寛容する準備ができた」と回答。日本とドイツとでは戦中の事情、戦後処理、隣国の状況いずれにおいても異なるため、単純比較することはできないとの見解を示した。
これを受けて、記者からの「中国や韓国は日本への寛容が足りないと思うか」との質問には、「違う。私は、日本とドイツを単純比較できないと言っただけだ」と否定した。
岸田外相の発言に対して、日本国内ではあまり議論になっていないことから、日本の世論も「日本とドイツは単純比較できない」との態度に賛成していることがうかがえる。
菅義偉官房長官は同日、中国が盧溝橋で終戦70周年の閲兵式を行うとの報道が出たことに対して「70年前の歴史を無責任に強調すべきでない。日中両国は今の国際社会のさまざまな課題に対してともに向き合い、未来志向の協力関係を発展させることが重要だ」とコメントした。
(編集翻訳 城山俊樹)
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