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成人向けサイトへのトラフィック量、首位は日本ではなかった=中国ネット「開放されれば中国が上位国を秒殺」「日本人は恥じているはず」
2015年3月25日、中国のIT情報サイト・TechWebは、アダルトサイトへのトラフィック量で首位を争ったのは、ポルノが合法な(原文ママ)日本ではなく、開放的な欧米でもなく、保守的なイラクとエジプトだったと伝えた。
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イスラエルの競合サイト解析ツール「SimilarWeb」のリポートによると、アダルトサイトへのトラフィック量の上位2カ国はイラクとエジプトだった。3~15位は、セルビア、日本、ドイツ、スイス、オーストリア、ベルギー、ペルー、クロアチア、チリ、スペイン、モロッコ、イタリア、ハンガリーの順。中国と米国はランク外だった。
アダルトサイトの閲覧時間では、クウェートが首位。2~15位は、シンガポール、南アフリカ、サウジアラビア、カタール、香港、フィリピン、マレーシア、チリ、ベネズエラ、インドネシア、イスラエル、メキシコ、ニュージーランド、スイスの順。中国と米国はこちらもランク外だった。
この話題について、中国のインターネット上には多くの声が寄せられている。
「中国ではアクセス規制があるからランク外は当然」
「このランキングは不正確だ。なぜなら中国では閲覧が許されていないのだから」
「俺たち中国人にアダルトサイトを閲覧する権限が与えられれば、現在のランキング上位国なんて秒殺さ」
「中国はアダルト先進国に追い付く努力をしなければならない」
「アダルトサイトって何?見ると大人になれるサイトのこと?」
「誰かVPNの設定方法を教えて」
「これが事実さ。需要はこれほど大きい。中国は規制すべきじゃない」
「成人が成人サイトにアクセスできないなんて絶対おかしい。正当な要求だ」
「中国人男性にとって悲劇的な結果だ」
「日本人はその手のビデオをたくさん撮るのに、見る人はなぜ少ない?」
「日本人が真に武士道精神を持つのなら、4位という結果に甘んじることはできないはずだ」
「日本人は世界トップじゃなかったことを恥じているに違いない」
「日本人は陰険だ。アダルトビデオをたくさん撮影し、他国の若者をダメにしている」(翻訳・編集/柳川)