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日本の「国家イメージ」、どうして中国よりも「遥かに優れる」の?=中国メディア
中国メディアの四月網は10日、日本は世界的に良好な国際イメージを構築しているとし、なぜ日本のイメージは中国よりはるかに優れているのだろうかと疑問を投げかける記事を掲載した。
記事は、シドニーに本部を置く経済・平和研究所が2014年に発表した「世界平和度指数」において、日本は8位、韓国は52位、中国が108位になったことを紹介。
続けて、世界平和度指数だけでなく、さまざまな調査機関が実施している国家イメージの調査において「日本はいずれの調査においても(イメージが良い)上位を占めている」と伝え、「中国人は過去の歴史のせいで日本を見る目が曇っているのだろうか」と論じた。
さらに世界平和度指数が紛争の有無や犯罪、テロの危険性、政治の安定性などを定量化して指数化したものだと紹介し、日本の同指数が常に世界上位である理由について、経済・平和研究所が「政治的に安定し、暴力犯罪や暴動、殺人率などが低いこと」が挙げられたと紹介。さらに、人権の尊重や銃の所持禁止、国内総生産に占める軍事費の割合が少ないことが評価されたと報じた。
一方で記事は、中国の世界平和度指数が日本に劣っている理由は「中国国内の要素が理由」と伝え、人権や政治の安定性、暴力犯罪の程度、テロの危険性、暴動のリスクなどにおいて「すべての項目で日本を下回った」と紹介。
続けて、客観的に見て世界平和度指数のデータは科学的で信頼できるとし、「日本の誠実な社会、小さい貧富の差、高い教育水準のほか、環境保護や科学技術はいずれも中国を上回り、国民の関係も中国より調和がとれている」と指摘、「だからこそ日本の平和度指数も高いのだろう」と論じた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)tupungato/123RF.COM)
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