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韓国アシアナ航空機が広島空港で事故、20人以上が負傷=「またか」「やっぱり韓国…」「乗っていた人の無事を祈る」―中国ネット
2015年4月14日、中国中央テレビ(CCTV)によると、韓国アシアナ航空162便(エアバスA320型機)が日本の広島空港で滑走路を逸脱する事故が起きた。
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報道によると、同日午後8時5分ごろ、韓国仁川空港を離陸した同便は広島空港に着陸する際、滑走路から逸脱。この事故で、乗員乗客81人のうち、23人がけがをしているという。滑走路は現在、閉鎖されている。事故当時、空港の天気は小雨だった。情報によると、空港の地上設備に破損があり、機体の一部が接触した可能性があるという。
アシアナ航空は、2013年7月に米サンフランシスコ国際空港で着陸失敗事故を起こしたほか、先日には離陸後にほかの航空会社の乗客が乗り込んでいることが発覚し、空港に引き返すトラブルもあった。また、同じ韓国の大韓航空もいわゆるナッツリターン事件や、ミャンマーの空港で接触事故を起こしている。韓国では昨年4月16日にセウォル号沈没事故が起きてから、地下鉄や飛行機などで事故やトラブルが相次いでいる。
今回の事故は中国でも速報されており、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)にはすでに多数のコメントが寄せられている。
「またアシアナか」
「なんてことだ!」
「もう飛行機には乗れないな」
「またA320か。A320は全部回収して検査した方がいいんじゃないの?」
「けが人は韓国人?それとも日本人?」
「これでもまだ飛行機に乗れる?」
「大事故にならなくてまだよかったよ」
「やっぱり韓国か。予想が当たった」
「韓国の飛行機は本当に危ない」
「乗っていた人の無事を祈る」
「この前、米国で着陸失敗したのがまさにアシアナだ!」
「最近、飛行機はどうなっちゃってるんだよ」(翻訳・編集/北田)