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韓国釜山、映画をきっかけに日本人誘致を本格化=韓国ネット「日本人を失望させるだけ」「映画に共感する日本人は少ないだろう…」
2015年3月29日、韓国・聯合ニュースによると、韓国で観客動員数1400万人を突破した映画「国際市場で逢いましょう」の日本公開をきっかけに、釜山(プサン)観光公社が日本人観光客誘致に本格的に乗り出した。
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円安や日韓関係悪化の影響により、昨年釜山を訪れた日本人観光客は前年比8%減の47万7711人となった。これを受け、釜山観光公社は同日、「日本人客を呼び戻すため、映画のロケ地や釜山市内の名所をめぐる観光コースを開発した。映画をきっかけに日本人観光客が増えることを期待している」と明らかにした。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「韓国人が好きなものは日本人も好きに違いないと思っているようだ。Do you like Kimch?(キムチが好きですか?)と世界中に聞いて回る韓国人らしい発想」
「よく考えもせずに思いついたまま行動する国民性は相変わらずだね(笑)」
「釜山の名所ってどこ?一生懸命誘致しても、日本人を失望させるだけだ」
「あんなつまらない映画を観た後に、誰が韓国旅行に行きたいと思う?釜山は韓国人でも行かないのに、外国人が来るわけない」
「よくできた映画は、自動車輸出に劣らないほどの大きな経済効果をもたらす。政府はもっと積極的に文化事業に取り組むべきだ」
「映画は、朝鮮戦争後の時代を生きた一人の男の物語。共感する日本人は少ないのでは?『冬のソナタ』の時のようにはいかないだろう」(翻訳・編集/堂本)
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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