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NYタイムズが韓国人団体の内紛を報道、在米韓国人が“赤っ恥”・・韓国ネットは「海外に行っても変わらない」「韓国人の敵は韓国人」
10日の韓国メディア・ニューシスによると、ニューヨークの韓国人団体で反会長派がドリルでドアのカギを壊して建物に侵入する内紛が発生した。事件は10日付のニューヨーク・タイムズに大きく掲載され、現地の韓国人らが赤っ恥をかいているという。
記事によると、内紛が発生したのは1960年に創設された「ニューヨーク韓国人会」。発端は今春の第34代会長選挙で、ミン・スンギ現会長とキム・ミンソン氏の2人が候補となったが、選挙管理委員会が「キム氏が事前運動をしていた」として資格をはく奪、ミン会長の無投票当選が決まった。これに対し、反会長が臨時総会を招集して会長と理事長を弾劾。双方が正当性を主張して訴訟を提起するなど泥沼化している。
そんな中、7日夜に反会長派が専門業者を使ってドリルでドアのロックを破壊して建物に侵入したのが今回の事件だ。反会長派はその上で建物の6か所のカギを交換したという。
「クーデターが進められている」と報じたニューヨーク・タイムズは、同会について「初期は何千人もの韓国人移民の定着を支援する役割を果たしてきたが、年月が経つにつれ、本来の機能ではなく儀礼的な行事を主管する方向にずれた」と指摘する。無報酬の会長選に各候補者は10万ドルの供託金を支払い、激しい選挙戦が行われている事などを紹介し、その背景として「会長は韓国の政治家などが訪米する際のホスト役を務め、韓国国会議員になった元会長もいる」と解説している。さらに、同会が1980年代に120万ドルで取得したニューヨーク韓国人会館の資産価値が現在は1500万ドルになっていることも付け加えた。
侵入事件を主導した元会長協議会のキム・ソクジュ議長は「ミン会長が会を台無しにした。悲しいことだ」と訴えているという。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「米国に行ったら、米国人らしく振舞え」
「米国に20年間住んでいるが、韓人会に世話になったことは一度もない。派閥を作って利権争いばかり」
「海外に行っても変わらないね」
「恥ずかしい。外国でも自分たちで仲たがいしている」
「中国系米国人に笑われているはず」
「どこに行ってもチンピラはいる。口では同じ民族のために奉仕するとか言って、本当は私利私欲を満たしたいだけ。外国の韓人会の会長で本当に困っている韓国人を助けてくれる人はいるか?」
「見苦しい。だが、ニューヨークタイムズがスクープするほどのことか?最近の米国は日本を擁護し、韓国を適当に扱っている。…