仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
韓国が小学校で漢字教育復活を検討、中国ネットは「漢字は中国のもの!」「交流が楽になるね」
韓国メディアの報道によると、同国教育部は2018年から小学校で漢字教育を復活させることを検討している。韓国の中国語メディア・奮闘在韓国が中国版ツイッター「微博」で10日伝えた。
韓国は1970年代初めから小学校で漢字教育を行っていないが、教育が復活すればその漢字が再び、韓国で使用される主要な文字となる可能性がある。ただ、「これまで行ってきたハングル教育が台無しになる」として反対する声も上がっている。
この奮闘在韓国の書き込みは中国のインターネット上で話題になり、ネットユーザーたちから続々とコメントが寄せられた。その一部を拾ってみる。
「漢字も韓国のものだ、とか頼むから言うなよ!」
「『漢字は韓国発祥だ』って言って文化遺産に登録するため?」
「で、『韓国の漢字』を無形文化遺産として登録申請ね?」
「勉強してもいいけど、漢字は中国のものだからな!」
「やめて~! 漢字も韓国のものだって言い始めるぞ」
「じゃあ、今後ハングルを勉強する必要ナシ」
「韓国人は今、国内で使っている漢字が韓国のものだと思っている。韓国では『漢字は唐の時代の東アジアに共通の文字で、ローマ字のようなものだ』と教えている。それに今、韓国で使っている漢字は唐の時代から伝わってきたもので、現代漢字の文字とは違う。だから、『韓国の漢字は韓国のもの』っていう主張は一理ある」
「韓国の内政問題。オレたちには関係ない」
「韓国人には漢字、難しすぎるでしょ?(泣)」
「中国も繁体字を全面的に復活させるべきだ」
「中国も焦るべき。繁体字が他地域のものにならないように」
「どうぞどうぞ」
「復活歓迎。交流が今よりもっと楽になる」
(編集翻訳 恩田有紀)