仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
独ギリシャ首脳会談、改革に向け関係強化
金融支援をめぐって関係が悪化しているドイツとギリシャの首脳会談が行われ、ギリシャの改革に向け、両国が関係を強化していくことを確認しました。
多額の債務を抱えるギリシャに対し、EU側は先月、金融支援の延長を決めました。しかし、支援の条件とされた財政改革の具体案がギリシャ側から示されず、最大の支援国であるドイツとの関係が悪化しています。
23日、チプラス首相は就任後初めてドイツを訪問し、ベルリンでメルケル首相と関係改善に向けた協議を行いました。
「『ギリシャ人は怠け者だ』という、ここ最近ドイツ人に定着した偏見を取り除かなければいけません」(ギリシャ チプラス首相)
チプラス首相は、構造改革を進めるためドイツに協力を求めたのに対し、メルケル首相も両国間の信頼と協力関係を強化すると応じました。ただ一方で、、チプラス首相は「互いの相違点も見つかった」と話していて、金融支援をめぐる不安材料は残ったままです。(24日04:36)
防衛ミサイルの在韓米軍配備問題、27日の米韓制服組トップ会談では議題に含まれず―韓国メディア
2015年3月23日、中国新聞網は韓国メディアの報道を引用し、27日に韓国・ソウルで開催される米韓の軍制服組トップの会談において、米国が在韓米軍への配備を検討する「高高度防衛ミサイル(THAAD)」問題は議題に含まれていないと報じた。韓国連合参謀本部が22日に発表した資料で明らかになった。
【その他の写真】
米ラジオ局ボイス・オブ・アメリカはこれより先、「マーティン・デンプシー米国統合参謀本部議長が訪韓した際、関係者とTHAADの配備について意見を交わす」との同参謀本部関係者の話を伝えていた。(翻訳・編集/野谷)
エジプトで落語公演
【カイロ共同】世界各地で公演している落語家の桂歌蔵さん(50)=堺市出身=が23日、エジプトの首都カイロの日本大使館で落語を披露、日本語を学ぶエジプト人学生や在留邦人ら計約80人が集まり、大きな笑い声を上げた。
公演は日本語で行い、スクリーンにアラビア語の字幕が流された。歌蔵さんが落語の基本的な決まり事を説明した後、「金明竹」「時そば」「死神」の3本を演じた。
スカーフ姿で聞き入っていた美術講師のヤーラさん(23)は「面白いだけでなく、動きが美しいと感じた。顔の向きを変えて人物を演じ分けるのも興味深かった」と満足そうな様子。
中国の公務員になれば何でもできる? 汚職官僚への痛烈な風刺に「まじめな公務員の存在を忘れるな」=中国版ツイッター
中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で36万人のフォロワーを持つ、アカウント名・雑談古今さんは20日、中国の高級官僚を痛烈に揶揄(やゆ)するツイートを掲載、ほかのユーザーから注目を集めた。
広東省深セン市にあるメディア企業のマーケティング責任者という雑談古今さんは「人生の境地」というテーマで「サウジアラビアで給料をもらい、英国の家に住み、スウェーデンの携帯電話を使い、韓国人の妻を娶り、日本人の愛人を抱え、タイ式マッサージを受け、ドイツの自動車と米国の飛行機に乗り、フランスのワインを飲み、オーストラリアの海鮮を食べ、キューバのシガー(葉巻)をくわえ、イタリアの革靴を履き、スペインの“女郎”と遊び、オーストリアのオペラを見て、ロシアの別荘を買い、フィリピンの家政婦とイスラエルのボディーガードを雇い、中国で公務員になる」と語ったうえで、「最後の1つさえできれば、それ以外のものはすべて実現できる」と論じた。
このツイートに対して、一部ユーザーは「はははは」、「とても含蓄のある表現」、「実に風刺が効いている」、「中国の公務員はすごいな」、「人生の理想だ」など、風刺ツイートとして肯定的に捉えた。
一方で、嫌悪感を示すユーザーが目立つ。「公務員に理解のある人は誰もこんなこと言わない」、「中国のネットユーザーは集団で金持ちや公務員を目の敵にしている」、「実現できるかどうか、自分でやってみてくれ」、「小役人にはできない」、「すべての公務員が汚職役人というわけではない。もしみんなそうだったら、中国はとっくに滅亡している」などといった意見が寄せられた。
習近平国家主席が指導する現政権では、共産党員や公務員の綱紀粛正、不正取り締まり強化に力を入れている。高級官僚が摘発されるたびにその悪辣な「罪状」が公開されることとなり、公務員に対する世論のイメージにもさらなる影響を与えているように思われる。
高級官僚による汚職蔓延は、国や国民の顔に泥を塗るだけでなく、日ごろ真剣に業務に励んでいる数多くの公務員たちのメンツも潰しているのである。(編集担当:近間由保)(写真は雑談古今が20日に掲載した投稿の画面キャプチャ)
【関連記事】
中国の農民は「汚職役人よりも厄介」の声も・・・小学校の敷地内で無断で小麦栽培で
【中国BBS】中国人から見た 「日本と韓国の違い」
日本のさりげない「モラル教育」に感嘆!・・・「気が付かなかった」
日本人の「中国人接待マニュアル」見て笑っちゃった!
え?そこ? 中国人が日本に来た時に感動する「意外過ぎるもの」とは?
米アフガン戦略協議再開 政権交代で関係正常化へ
【ワシントン共同】オバマ米政権は23日、カルザイ前アフガニスタン政権との間で悪化した同国との関係の正常化に向け、中断していた戦略的関係を協議する外務、国防担当の閣僚級会合を再開することでアフガン政府と合意した。米政府高官が明らかにした。
訪米中のアフガンのガニ大統領が同日、東部メリーランド州にある大統領山荘、キャンプデービッドでケリー国務長官、カーター国防長官らと両国関係について協議した。
オバマ大統領は24日にガニ氏と会談し、アフガン駐留米軍の撤退ペースを遅らせるかどうか話し合う予定で、23日の協議ではこれらも議題となったという。