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世界の生活費が高い都市ランキング、上海が24位、北京は46位―中国紙
英経済誌エコノミストの調査部門エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)が19日に発表した「世界の生活費が高い都市ランキング」で、中国の各都市が軒並み順位を上げた。20日付で京華時報が伝えた。
ランキングでは、北京が46位と昨年より1つ順位を上げたのみで、中国勢の中では最も変動が少なかった。他に順位を上げたのは、深セン、大連、青島、蘇州、広州、天津の6都市。24位の上海が引き続き中国で最も生活費が高い都市となったが、前回調査時よりは順位を3つ下げた。
EIUアジア地区の経済学者、任韜氏はこの結果について、「収入の増加やインフレ率の上昇、人民元高などにより、深センや青島などの生活コスト上昇が顕著になっている」と指摘した。ランキング首位はシンガポール。世界で生活費が最も低い都市とされたのは、カラチとバンガロールだった。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
プラユット首相が明言、「付加価値税は当面引き上げず」
プラユット首相は3月20日、経済が回復するのを待つ必要があるとして、近い将来に付加価値税(VAT)の税率を引き上げる考えのないことを明らかにした。 VATは23年前に税率10%で導入されたが、すぐに経済界の反発などで7%に引き下げる時限措置が執られた。その後、措置の適用延長が繰り返され税率は現在も7%のままとなっている。 現行の時限措置は今年9月30日までだが、今回の首相発言で税率引き上げがまたしても見送られるのがほぼ確実となった。
韓国でインターネットの「放送主」が花形職業に・・5分で300万円以上稼ぐ女性も―中国メディア
韓国でインターネット放送の「放送主」が新たな高収入職業となっており、放送開始5分で300万円以上を稼ぐ人気の女性「放送主」もいるという。中国江蘇網が20日報じた。
大食いする様子をひたすら生中継するなど、これまではクレイジーな職業として紹介されてきた韓国の「放送主」。2013年に44億ウォンの収入を記録した同国の大手動画サイト「Afreeca TV(アフリカTV)」の責任者によると、昨年1年間に活動した「放送主」は150万人で、毎日約10万人が生放送を行ったという。
150万人というのは、韓国の総人口5000万人の3%に相当する数だ。放送内容も、政治評論、ゲーム、音楽、スポーツなどさまざま。酔った女性「放送主」が服を脱いだりセクシーダンスを披露したりという番組もある。
同社では07年より、「星風船」制度を導入。視聴者は購入した「星風船」を「放送主」であるBJに渡す形で、そのBJを応援することができる。BJはもらった「星風船」を換金して収入が得られる仕組みだ。人気が高まれば、換金率も高くなる。
13年の収入ランキング1位に輝いたBJは3億ウォン(約3200万円)の収入を得たという。ある人気BJは、放送開始からわずか5分で35万個の「星風船」、金額にして3500万ウォン(約380万円)を獲得したとのことだ。
(編集翻訳 城山俊樹)
憧れる国ではないが・・と日本を初めて訪れた韓国人が驚愕、空港での出来事に「同じ韓国人であることが猛烈に…」―韓国ネット
日本観光局のデータによると、2014年の訪日韓国人は275万5300人で、2013年比12%増加している。これは、日本が韓国人の旅行ビザ免除措置を施行した直後である2007年の260万694人を超える過去最高となっている。円安が続く中、2015年の訪日韓国人も高水準となりそうだ。
このような状況の中、今年の3月に訪日した韓国人が自身のブログで「日本でショックを受けた出来事」を紹介している。その内容は以下のようなものだ。
「今日は日本の話をしたい。日本は私が憧れる国ではないが、日本人の友達がいて、距離も近いので東京を初めて訪れた。到着して食事を済ませ、レストランの外でタバコを吸ったが、灰皿がない。周りを見てみると、日本人はポケットから小さな灰皿を取りだして使用していた。韓国では有名な観光地や環境保護地域でも、タバコを道に捨てる人がほとんど。みんな自然に道に放り投げている。日本の道がきれいな理由がよく分かった。ゴミがどこにも落ちていないのだ。あまりにもきれいだから、誰もタバコなど捨てようと思わないのだろう。
日本のきれいな街にも驚いたが、もっと驚いたことは、空港での出来事だ。手続きを済ませ、ゲート付近のコンビニに寄った。すると一人の韓国人がカップラーメンを買っていた。それを見た韓国人たちがコンビニで同じようにカップラーメンを買った。そして、なぜかコンビニの前に座り、カップラーメンを食べ始めた。しまいには日本の漬物やキムチまで食べ始めた。ゲートの前にいた女性職員の顔が曇り始めたが誰も気にせず食べ続けていた。そして、食べるだけでは終わらなかった。近くに花壇があり、木が植えられていたのだが、一人の韓国人がそこにラーメンの汁を注いだのだ。すると、またみんなが同じようにラーメンの汁を注ぐ。この時は、同じ韓国人であることが猛烈に恥ずかしくなった。もし中国語ができれば、中国人のふりをしたかった。先進国か後進国かの問題ではない。基本的なマナーの話だ。すぐにでも飛行機に飛び乗りたかった。
韓国では中国人観光客をよく見かける。周りを気にせず、大きな声で話している人もいる。だが、韓国人が中国人を批難できる立場ではないと思う。外国で見れば中国人の言動は目に余ることも多いかもしれないが、韓国人も違いはない。ドングリの背比べだ。他人の悪口を言う前に、まず自分のことを一度振り返ってみたらどうだろうか」
この内容に対し、韓国のネットユーザーもそれぞれの体験など、様々な意見を寄せている。…
パラオ近海に沈んだ旧日本軍の船に中国国旗、中国ネットは賛否両論=「心を奮い立たせる!」「国旗をさしたければ尖閣に行け!」
2015年3月23日、パラオ近海に沈んだ日本海軍の給油艦「石廊」に、中国国旗が結ばれていたと伝えられ、中国ネットでも注目を集めている。
【その他の写真】
日本メディアによると、同船は第2次世界大戦の1944年に米軍の攻撃でパラオ・コロール島付近に沈んだもので、人気のダイビングスポットとなっている。日本メディアは「中国人ダイバーが行った可能性がある」と伝えている。以下は中国ネットに寄せられたコメント。
「(中国国旗を結びつけた人は)天才だな!」
「国際的な関連法には抵触しないのか?」
「心を奮い立たせるな!素晴らしい!
「なんと愚かな行為だ」
「自然の景観をぶち壊し、中国の印象にも傷をつけた。国のために主権を主張したいのなら、尖閣に旗をさしてみろ!」
「沈んだ船に旗をさしてどうする?これでは中国の船が沈んだということになってしまう」
「きっと日本の自作自演だ。沈んだ船に中国の旗をさすことで、第2次世界大戦の日本同様、中国は沈む運命にあるのだと主張したいのだ」(翻訳・編集/内山)