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発達障害児に相棒ロボ
■教育支援 名大など開発へ
発達障害の可能性がある児童の教育支援や心のケアをするロボットを共同で研究開発すると、名古屋大など3大学と発達障害児支援塾の岐阜創発研究会「ひかりキッズ」(岐阜市)が24日、発表した。
同大、名古屋工業大、中京大の人工知能を専門とする准教授3人らがそれぞれの研究成果を統合。児童が先生として教えることで、自信を持ったり、学習を深めたり、他者とのコミュニケーションを学んだりするロボットの開発を目指す。
「ひかりキッズ」には、来年度小学3~5年生になる発達障害の可能性のある児童3人が通っており、4月からロボットと児童と大人が一緒に会話や学習をする実験を行う。会話機能のある市販のロボットに、一緒に問題を解くロボットや人に世話をされるロボットの機能を搭載し、コミュニケーションを通じてロボットが与える効果を調べ、児童への最適な対応を探る。蓄積データからプログラムを作成し、5年後には形や外見も含めて新しいロボットを作り出したい考えだ。
岐阜創発研究会の柴橋正直会長は「普段の生活で適応できずに自信を失ったり、ストレスを感じたりする児童にとって、よき理解者になるようなロボットができれば」と期待を寄せた。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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