う…ウザい！興味ないオトコに好かれたら「魔法の撃退ワード」3つ

　

モテた～い！と願っている女性は多いものですが、実際のところは、誰にでも好かれたいというより、“自分の好きな人に好きになってもらいたい”という願望のほうが、大きいですよね。

一方、まったくこちらはその気がない相手からの好意を、ビシビシと感じるような状況に陥ったときは、「正直、めんどくさ……」と、感じる女性も多いでしょう。

こんなとき、対応を間違えると相手がストーカーと化してしまったり、逆恨みをされてしまったりと、面倒なシチュエーションになりやすいのも事実。

そこで『gooランキング』が公表している調査情報も参照しつつ、好みではない男性に言い寄られたときに、効果抜群の“撃退ワード”を3つお伝えします。

 

■1：「お友達を紹介して？」

自分に好意を寄せている風の男性が、まったく自分の好みではなかったときは、あえて「あなたのお友達を紹介して？」とお願いしてみるのが、賢い方法です。

これはただ“あなたの友達に会いたい”という意味ではなく、“恋人が欲しいからイイ人を紹介して？”の意味で使うことに、価値がありますよね。

少しでも勘が働く男性であれば、その時点で“脈ナシ”と悟ってくれ、そのときは傷心するかもしれませんが、その後の無用なトラブルは避けられる可能性が大です。

 

■2：「面倒くさいね」

好きでもない男性に自分のことを諦めてほしいときは、彼が何かを提案してきたときや、なにげない会話の端々に「面倒くさいね」と呟いてみてはいかがでしょうか。

“あなたって面倒臭いオトコなのね!?”という、呆れた感情と驚きの感情を入り混ぜながら発するのが、ポイントになりそうです。

「好きな人に言われて一番傷つくのは？」ランキングでは、3,493票を集めて2位にランクインしているワードなので、やんわりとお断りしたい相手に使えば効果は抜群でしょう。

 

■3：「つまらないよね」

こちらはなんとも思っていない男性が、あなたの気を惹こうとしてアレやコレやと話題や提案をしてきたときには、このワードで撃退しましょう。

同ランキングでは3,123票を獲得した“傷心ワード”にランクインしており、男性の気持ちを萎えさせる高い効果が得られる言葉といえるでしょう。

その時は傷心するかもしれませんが、そのうちに「価値観が合わないんだな……」とコッソリ諦めてくれれば、ホッとしますよね。

 

いかがでしょうか。

好きでもない男性に好かれてしまったときは、どう対処していいか、悩んでしまいますよね。

ハッキリ断ることでうまく諦めてもらえればイイのですが、相手もあなたの気持ちを探りながらアプローチをしてきている段階では、正直、面と向かって断れるシチュエーションには、なりにくいもの。

「これ以上、接近してこないで！」と感じる男性には、“撃退ワード”を上手に使って、やんわりと諦めさせるテクニックを習得しておきましょう。