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このセリフに要注意! 男の甘い言葉に隠された「本音」
恋愛初心者なら彼の話や言葉を信じ切ることも経験のひとつでしょう。
恋愛に慣れて来たら、彼の言っている言葉を100%そのまま信じ込んではいけません。
思ったことをズバリそのまんま口に出す人はいません。
たまに正直すぎる“毒舌”の人がいますが、それはわざと演じている毒舌キャラです。
このキャラの人は愛され気質を持っている人。常人にはできない難しい役どころです。
ほとんどの人は毒舌キャラではないので、嫌われないようにオブラートに包んでものごとを言います。
彼が相当の正直者でもない限り、そろそろ彼の言葉を解読する力を身につけなければいけませんね。
■俺はひどい男かもしれない
予防線を張っています。ひどいことをする予告のようなもので、しかもあなたに嫌われない絶対的な自信があるときに使います。
■男友達は女よりも大事なんだよ
「女より男友達が好きで優先」に思えますが、あなたの優先順位が低いだけ。
■恋愛は二人だけのもの。周りは関係ない
周囲にバレたくないだけです。
■恋愛ってよくわからない・あまり興味ないんだよね・方法がわからない
縛られることが嫌いなだけ。よくわからない振りをしておいて逃げ場を作っています。
■君は一番の親友
うれしいですよね。特別扱い感がうれしい魔の言葉。
しかし、あなたを恋人にしない・できない理由があるけれどど好きでいてほしいときに発します。
■当分彼女はいらないな
あなたを恋人にする気なし。告白はされたけれどイマイチ好みでないとき、または好意をはっきり断れば職場やサークルで人間関係に影響が出るときに使います。
これは男性における万能なセリフなので、覚えておきましょう。
■このまま友達でいよう
これ以上近づかれると困る。「ほどよい距離感に気づけよ! 」というところでしょう。
■好きだけど別れよう
「好きだけど」は耳触りのよい言葉ですが、単なる枕詞。別れよう、が本当の言いたいことです。
■君は僕のお姫様だよ・僕の可愛い天使だよ
「男女は対等」の概念がなく女性をオンナと思っています。
これは良し悪しで、ラブラブなときは蝶よ花よと扱ってくれますが、愛が冷めたときは性の対象だけになる=冷めても別れずカラダだけ求めることも。
■モテそうだね
可愛いけど、どれくらい男からアプローチされてるんだろう。とチェックしていたり、「そう褒めときゃいいだろ」と思っているケースも。
もしくは「モテそうなので手に負えない感じ。俺じゃなくてもいいっしょ」のニュアンスもあるので解釈の難しいセリフのひとつです。
■好きなことしてていいよ
「もっと一緒の時間が欲しいのに……」と不満に思ってもこれは「自分の世界が狭くなるのがイヤ。
男友達と疎遠になるし、新しい人脈も広がらない。そこに彼女はいないでほしい。君は好きなことしててください。こっちの世界に入って来ないで」ということ。
別に変な意味ではありません。
そこで「なによそれ! あなたの好きなことに女の人は禁止! 」と勝手に怒ると本当に女性に走ってしまうことも。または「自分の趣味もちゃんとやれ」と言う意味。
■女の涙に弱いんだよね
「うわ。重いから泣くなよ」は、好きでもない女性が泣いた場合。好きな女性に言う場合はその言葉通りです。
■君といるとホッとする
はっきり好きと言う気持ちはないことも。または好意はあっても彼女にするまでもないとき。ただ、付き合っている場合は、本当に心から癒されたいと言う意味。
注意すべき点は付き合っていない場合です。
ちなみに「癒し系だね」のセリフは「癒し系の君、僕をエッチなことで癒してね」の意味のときが多々あります。
基本的に、男性はリップサービスをする生き物と思っていただければいいかも。
たとえ口下手な彼でも、ひどい言い方や傷つく言い回しはしません。大げさなリップサービスはしなくても、気を使う発言はするでしょう。
とは言っても疑ってばかりでは恋愛の醍醐味がないじゃん……それはあります。しかし、疑うではなくて理解する。表面だけ受け取ってはいけません。
とかくこの世に多い社交辞令。そこを理解しないと恋愛だけでなく、なにごとにも「あいつは口だけでいいからカンタンだな~楽勝楽勝」と騙されてしまうことがしばしば。
気をつけるべき点は、言葉だけを抜き出して考えずにその前後の会話や背景、彼の状況、彼の元来持っている主義主張などを総合して考える。彼の言葉が真実のときもあります。
そのためには日ごろから、人の様子から感じとる能力を身につけることです。