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これはひどい! デート中に彼女を怒らせたうっかり失言「マツコくらいにならなければ気にしないよ」「鼻毛出てるよ」
楽しいデートのはずが「うっかり失言」でいきなり雲行きは怪しく……。一度、そこなった彼女の機嫌は直ることなく、ひたすら小さくなってみた、なんて体験をした男性も多そうですね。男性はどんな発言で女性を怒らせているのか、調べてみました!
■体重の話題はご法度!?
・「ダイエット中の彼女に、しつこくお菓子をすすめてしまった」(27歳/情報・IT/技術職)
・「体重を気にしている相手にマツコくらいにならなければ気にしないよと言ったこと。相手はその場で帰ってしまった」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「彼女の前でデザートばっかりたべていたこと」(28歳/金融・証券/専門職)
ダイエットや体重ネタは、女性のもっともデリケートな部分のひとつ。男性にとってはどこに地雷があるかわからない話題ですが、当たってしまったら運が悪かったと諦めるしかないですね。「失言」というわけではありませんが、目の前でデザートばかりを食べていたという男性、もしかしたら彼女はダイエット中だったかもしれませんよ。
■どうして怒るの?
・「チャックが開いていると言ったら怒られた」(30歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「飲み会の話をしたら『楽しそうでよかったね!』とキレられた」(28歳/自動車関連/技術職)
チャックに関しては単なる親切心。飲み会の報告もまた、ふたりの間でコソコソ隠しごとしたくないから。彼氏としてはなんの気なしに発した会話なのに、彼女はちょいオコ……。難しいものですね。
■女子はデリケート
・「ムダ毛が残っていたのを指摘したら怒られた」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「化粧が浮いてきたよって教えてあげたのに怒られた」(33歳/運輸・倉庫/営業職)
・「鼻毛が出ていたので指摘したら、そこからかなり機嫌が悪くなった」(33歳/機械・精密機器/技術職)
・「髪型が変だとおしえたら怒られた」(27歳/情報・IT/営業職)
男性としては正直に言っただけかもしれませんが、女性としては深く傷ついてしまう。もしくはあまりの恥ずかしさに、怒っているポーズしかとれないという女性は多いかも。
■怒って当然!
・「元カノの話をして怒られた」(26歳/生保・損保/事務系専門職)
申しわけないですが、これは元カノの話題を出した男性が悪いとしか……。
■ちゃんと言葉にして!
・「『私のどこが好き』ってきかれて『そういうのめんどくさい』っていったら怒られました」(34歳/通信/事務系専門職)
これはもう、男女の間の永遠の問題です。聞きたい女性の気持ちもわかるし、面倒だという男性の気持ちもごもっとも!
■むしろ言わなかったばかりに……
・「髪を切った事に気付かなかったら怒られた」(22歳/情報・IT/技術職)
・「昔ある店で食事をしていたとき、おっぱいが大きい女性店員をチラ見していることを彼女にバレてしまいまして、彼女が自分の胸を自虐的にネタにしていたが、否定しなかったので、2週間ほど口をきいてもらえなかった」(33歳/情報・IT/技術職)
・「彼女のおすすめの店に行って、おいしいとコメントしなかった」(33歳/商社・卸/営業職)
嘘は言えない。嘘はつきたくない。しか~し! やっぱり何か言ってほしいのが女子というもの。嘘はつかなくていいから、何か言って! というのが女心なのです。
あなたは彼氏の失言で怒ってしまったことがありますか? ほどほどにプンプンする程度ならばいいけれど、やりすぎは相手を困らせるし、自分も疲れます。「デリカシーがない!」と感じても、適当なところで彼を許してあげてくださいませ。
(平メイ子/OFFICE-SANGA)
※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数116件(22~39歳の社会人男性)
※画像は本文と関係ありません