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ためちゃってた!「幸せオーラ全開女子」になれない人は●●の傾向
お腹の調子を整えておくことは、デートで男性に幻滅されないためにも、大切なこと。
大事なときにお腹がゴロゴロしてしまったり、大きなオナラが出てしまったら……! 彼から密かにドン引きされてしまい、うまくいくはずの恋愛が壊れてしまう事態にもなりかねません。
このたび、『“ブランでスッキリ!”委員会』によって、お腹の不調と幸福感にも、密接な関係があることがわかりました。
そこで、同発表を参考に、幸せオーラ全開女子になれない便秘女性に足りていないアレについて、お伝えします。
■なんと女性の半数以上が便秘に悩んでいる
20~50代の12,122名の女性を対象とした調査では、およそ半数の人が慢性的な便秘で悩んでいる一方で、「過去に慢性的な便秘で悩んでいたが改善された」女性の92%が、便秘が解消したあとは「気持ちがスッキリしている」ことが分かったのだそう。
便秘に悩むのはとくに若い人ほど割合が高く、20代では57%、30代では51%の人が症状に悩んでいるそうですが、老廃物がたまって肌荒れも引き起こしかねない“便秘”は、恋愛を成就させたい女性にとっても、大敵といえますよね。
■意識していても食物繊維が足りていない!?
では、あなたは便秘対策として、どんなことを習慣にしていますか?
同調査によれば、便秘層でも食物繊維について、「とても気にしている」「やや気にしている」という人が85%と、積極的に摂取しようとしている様子が伺える一方で、1日に摂ろうとする量は平均で9.5gと、足りていないのが現状だとか。
また、実際に摂っている量となると平均7.3gまで減り、厚生労働省が18歳以上の女性に推奨する1日の目標摂取量の“18g以上”(日本人の食事摂取基準2015年版)を大きく下回っている実態が明らかに。
これではいくら便秘解消を心がけていても効果が期待しにくい残念な現実がありそうです。
■穀物からの食物繊維摂取が減っていることが便秘の原因!?
では、いったいどんな食生活を送れば便秘解消が近づくのでしょうか?
食物繊維の専門家である大妻女子大学家政学部食物学科の青江誠一郎教授によると、食物繊維は、栄養素の消化吸収に影響を及ぼしながら腸まで達し、“かさ”を増して排便を促し、そのうえ発酵することで、腸内環境を整える働きがあるのだそう。
実は、日本人の食物繊維の摂取量が減っているのは、穀物から摂る食物繊維が減ったことが原因とも言われているのだとか。
つまり、主食に穀物の食物繊維を含んだ食材を意識的に摂るようにすれば、推奨される摂取量をクリアする近道になるようなんです。
ラブラブデートで「お腹の調子が……」という残念な事態を回避するためにも、日頃から主食で食物繊維を摂るように、意識してみるとよさそうですね。
いかがでしょうか。
『医療法人小林メディカルクリニック東京』院長の小林暁子医師によれば、腸内環境と幸福感は、密接な関係にあり、腸は脳と影響しながら自律神経をコントロールし、“第二の脳”と言われるほど多くの神経細胞が存在するのだとか。
そしてなんと、俗に“幸せ物質”と呼ばれ、幸福感につながる脳内の神経伝達物質“セロトニン”の9割以上が、腸内で生成されているのだそう。
彼の愛情をしっかりと受け止め、いつも幸福感に包まれている“幸せオーラ全開女子”になるためにも、便秘解消に向けた食物繊維摂取を、より意識してみるといいのではないでしょうか。