最終的には神頼みも！？不倫相手の奥さんにしてしまうアピール・嫌がらせ行為とは

　

既婚者の男性と不倫中の女性は、「相手には奥さんがいる」と承知した上で割り切って付き合うのが原則です。

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しかし相手にのめりこみ過ぎるとその境界線を乗り越えてしまい、次第に彼の奥さんに嫉妬するようになってしまいます。
不倫中の女性がついしてしまう、彼の奥さんへのアピールや嫌がらせ行為とはどのようなものでしょうか。

■彼のスーツに香水をつけておく嫌がらせ

不倫はバレないようにした方がより長く関係を続けることができるというのは承知の上です。
しかしそうは思っても女性側としては「誰かに知らせたい」という気持ちがあるものです。
特に彼の奥さんにバレれば「きっと愛想をつかして離婚してくれるかも!?」という期待を持つでしょう。
確信犯として、デートの後にわざと彼のスーツに香水をつけておく女性もいます。
スーツの襟元だと彼にも香水の匂いがバレてしまうので、ズボンの裾やハンカチにそっと香水を含ませてアピールをするという技を使ったりします。
良くある不倫ドラマの様に、自宅で彼のスーツの香りに気付き胸騒ぎを隠せない奥さんを想像して何となく快感を味わってしまうという危険な行為ですが、仕方ありません。

■いつも電話に出る嫌がらせ

会社不倫の場合、彼の奥さんから電話がかかってくることもあります。
特に彼が共働きの場合、就業時間が終わった後に電話連絡が入ることが多くなります。
いつも必ず残業をしていて7時頃にかかってくる電話を受けるようにしていると、彼の奥さんからの電話だったりします。
「いつもあなたのご主人と一緒に残業をしています」というアピールをしたくなってしまうのですね。
もしも彼の奥さんが勘の鋭い人ならば、何となく不安に思うかも知れないというところを狙っているのです。

■縁切り・呪いの方法を調べる嫌がらせ

もうどうしても彼の奥さんへの嫉妬心を抑えきれず、休みの日に彼が自宅で奥さんと一緒に幸せに過ごしていると思うと悶々としてしまうという女性は、もはや神頼みに走ります。
縁切り寺にお参りに行ったり、ネットや本で呪いの方法を調べたりして、何とか彼が奥さんと別れてくれるように努力するのです。
中には本当に藁人形を作ってしまうという恐ろしい女性もいます。
しかしここで気をつけたいのは、奥さんには全く罪はなく、呪うのは筋違いではないかということです。
かと言って彼を呪って事故にでも遭われたら困りますよね・・嫉妬に悩む女性はくれぐれも良識の範囲内でアピールや嫌がらせ行為をしましょう。