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もう信じられない!?彼氏のいる女性のほうが他の男を積極的に狙っていることが判明!
春は出会いの季節、新しい出会いを期待する人も多いことでしょう。すでに相手がいる人はその相手のことに夢中でうらやましいなぁと思っていませんか?実はその考え、間違っているのかもしれません。彼氏、旦那がいる女性でもコッソリ他のいい男を狙っている、もしくはすでに浮気している可能性があるのです。
彼で「産める」のか?精子が劣化しやすい男の見分け方
■男女で違う!浮気に対する考え方と行動
浮気で得をするのは男性か女性かという論争があるとされていますが、実際はどちらなのでしょうか?女性は一度妊娠した際、出産から子育てまでと時間がかかり、一生に産む子どもの数に限界があります。一方で男性は極端にいうと、女性の逆です。精子は一度放出されても数日でもとに戻ります。歴史上では8000人以上の子どもがいたという男性もいます。つまり、どんどんアタックすることが可能です。そのため女性は滅多なことでは浮気をせず、少なくとも今の男よりもいい男、今の男に足りないものをもっている相手にしか好意をもちません。
女性の本能には「よりよい遺伝子を後世に残したい」という意識があります。イギリス、マンチェスター大学のロビン・ベイカーの研究によると不思議なことに浮気相手と会うのはたいてい排卵期が多いというのです。今いる相手との営みは行いつつも、浮気相手にはより受胎の可能性が高い日を用意しています。女性は無意識だったとしても、よりよい遺伝子を残したいという意識は強いものだとされています。
■彼氏、旦那がいる女性のほうが他の男を求めている?
別の研究にて、女性を対象に月経周期の記録と、どのくらい遠出をしたかと1人で過ごした時間を記録してもらいました。すると彼氏、旦那がいるかどうかで全く違う結果がでたのです。
相手のいる女性は排卵期に遠くにでかけ、1人で過ごすことが多く、相手のいない女性は排卵期でないときに遠出をし、1人で過ごすことが多かったのです。相手のいる女性はやっかいなもので、排卵期に彼氏や旦那と過ごす時間が少ないのに対し、排卵期でないときには彼氏、旦那と過ごしているのです。これには、もし浮気をしてその相手との子どもができても、その子をきっと受け入れてくれるであろう男を確保しているので、排卵期に浮気相手との関係をもってしまうのです。このようなことは現代でも不思議なことではなく、ドイツでは民間調査機関が新生児の約10%が戸籍上の父親以外の子と発表しているほどです。
彼氏のいない女性はどうでしょう。もし行き当たりばったりで男と関係をもち、子どもができてしまったら大変なので、排卵期にはおとなしくしています。しかしながら、排卵期でないときに活発的になり、彼氏を探しているのです。よって彼氏、旦那のいる女性のほうが排卵期に今の相手よりもいい男をちゃっかり狙っているというのです。いかがでしたでしょうか?相手が浮気しているかも気になりますが、本能的にはよりよい遺伝子を残したいと思っている自分が存在することを知っておくとよいかもしれません。今の相手が浮気をしているかどうか気になる方は関連リンクの『最近なんか怪しいかも?彼氏・旦那の浮気危険度チェック』で確認してみてください。