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好きが止まらない? 私がストーカーになりかけた瞬間4選
恋をすると冷静な判断ができなくなることも。その結果、あとで思い返すとぞっとするような暴走をしてしまう……なんてことも。今思い返すと、“あれはギリギリだった”というストーカーになりかけたエピソードを女子のみなさんに聞きました。
■好きな彼の家の前で待つ
「高校生のころ、付き合ってもいない好きな人の家の前まで、勢いで行ってしまいました。本人が不在だったので家の前で待っていると、住宅街だったので通りすがりの人から『見知らぬ子がいる』と不審な目で見られてしまい……。今思うと不審がられて当然だし、相手からしても迷惑な上、怖かっただろうなと思い反省です」(33歳/旅行)
好きが積もり積もって、気持ちが先走ってしまうこともあるよう。恋をしている最中だからこそ、客観的な視点は持ちたいものです。
■別れた彼に毎日差し入れ
「振られた彼氏の家に押しかけて、お弁当や手作りケーキを毎日のように渡していた。彼がいないときはドアノブにかけていたことも……。未練がありすぎて別れたくなかったんですけど、今自分が同じことをやられたら気持ち悪いです(笑)」(29歳/出版)
好きな人に振られた場合、別れた現実を受け入れることが難しいですよね。それでも、毎日の差し入れに、彼は困ったにちがいありません。
■勝手にペアルックで彼女気取り
「中学時代、好きだった彼が持っている文具、アクセサリーなどを調べて、同じものを買い揃えていました。勝手にペアルックにして、彼女になった気持ちになっていたんだと思います」(31歳/銀行)
中学生と聞くとかわいらしい行為に思いますが、自分の持ち物とほぼ同じだということに、もし彼が気づいたら……。鳥肌くらいは立つかもしれませんね。
■返事もないのに連続でメール送信
「携帯電話を持ちはじめた当時、好きだった男子にメールをし、返信もないのに連続でメールをしたり、何度もワンギリをしたりしていました。迷惑極まりない行為に反省です……」(30歳/広告)
携帯をはじめて持った喜びもあったでしょうが、返信もないのに連投されると、げんなりしそうです。
恋愛経験の少ない若いころは、相手の気持ちがわからず恋をした相手に迷惑をかけてしまうことも。相手の気持ちを無視し、自分の思いばかりを発信し続けるのは避けたいですね。
※画像と本文は関係ありません
(船橋麻貴+プレスラボ)