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妻が食材を腐らせるのが気になる
今回はご主人より奥さんの方が長時間働く夫婦の、食材に対する考え方のすれ違いを取り上げる。「教えて!goo」には、こんな質問が寄せられた。
「共働き夫婦で、嫁の方が長い時間働く家庭の食事…」
「私は食材を腐らせたくない、嫁は多少腐らせても仕方ない派です。(中略)…嫁は『自炊してるんだから仕方ない。外食よりコストも健康面でもいい』と。(中略)…私は腐るほど買わず、できない時は弁当や外食でいいのに。(中略)…妻の調理は繁忙期で月に3~4回、定時が多ければ月に10~15日くらい。忙しい時はほとんど惣菜か外食なのに『忙しくても、とりあえず買う!』なんです。(中略)…腐らせる頻度は月に1度程度、1000円以下だと思います」
■共働きの自炊ってどのくらいのペース?
「40代兼業主婦。(中略)…外食は味が濃く、量が多いので女性の胃腸に負担が大きいから。私は今、育児中で買い物に行けないので買いこみがち。(中略)…食材を買う時に『本当に使うの?』なんて言われたらムッカーですよ。(中略)…ダメにするのは1週間に1品くらい。(中略)…もったいないのは重々承知してますし、捨てる時に落ち込みます」(tantantan323さん)
女性が自炊にこだわる理由をこう解説した回答者もいたが、概ね自炊と惣菜を併用しているという意見も多数。
「共働きです。子どもはいません。(中略)…夫が飲み会や出張でいないと外食やお弁当、疲れている時は各自で夕飯を食べます。無理に自炊するんだったら、外食や出来合いを食べる方が精神的に楽」(nora-popさん)
「共働き夫婦の嫁です。毎日自炊しています。(中略)…平日は19時頃帰宅し、20時半頃に帰宅した主人と一汁三菜の夕食を食べます。基本的に惣菜や弁当は食べませんが、体調が悪い時や帰りが遅くなれば外食」(mocchioさん)
「自炊は週に2〜3回、主人が月に1回くらいで(中略)…惣菜が8割程度。(中略)…子どもが生まれる前は平日毎日外食だったことも」(kiyosatonoさん)
「共働きで、子どもがいます。朝食は妻、夕食は主に私が担当。(中略)…自炊が基本ですが、揚げ物や家では作れないものは惣菜」(kyo-moguさん)
子どもの有無に関わらず、奥さんが働いている以上、完全自炊は難しいのが現実のようだ。
■質問者はどう行動すればいい
質問者の奥さんが自炊にこだわる以上、質問者が対応策を練ってみてはどうだろうか。
「質問者様が食事を作れば済む」(kiyosatonoさん)
「『何の食材が残っているの? みそ汁にしよう』と提案するとか、朝ご飯を作るとか」(omusubiponさん)
「腐らないよう一旦火を通しておく」(kyo-moguさん)
共働きなら、家事は女の仕事と決めつけずに男性も台所に立つのが筋ともいう意見も寄せられた。もし奥さんが台所を女の聖域だと思っているタイプの女性なら、
「腐っている野菜を気にしないのが質問者の最大の愛情。(中略)…『疲れているだろうから外食にしよう』と言われると、罪悪感を覚えたり、意地になるので『行ってみたい店がある』とか『たまにはデートしよう』とか別の言い方で誘って」(mocchioさん)
このように腐った食材を気にしない度量を持つ、または奥さんの意識を外食に向けるよう努力をしてみるのもひとつの手段と言えそうだ。
(Tsushima Tica)