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恋に仕事にスグ実践できる。相手の心を動かすキラーメールテク3つ
4月と言えば、出会いの季節。皆さん、気になる彼のハートをがっちり掴むための準備はできていますか? 初対面の人にメールを送る機会が増える今だからこそ覚えておきたい、恋愛にも仕事にも使える、相手の心を動かす「キラーメール」作成法を、恋愛ライター・ゆきちがお伝えしていきましょう。
■ポイント1:“気になるワード”で書き出すべし
スマートフォンでは、メールに加えLINEやFacebookなどSNSにおけるメッセージのやり取りが主流になってきています。そのため、全文を表示する前にまずはポップアップ画面にて、最初の1~2行を表示する設定にしているという方も多いはず。
そこでぜひ、最初の一文は気になるキラーワードで書き始めることをオススメいたします。具体的には、「おはよう」「お疲れさま」「元気?」などの定型文は省略し、「○○のことなのですが」と要件から書き出すが吉。相手が無意識のうちに既読にしちゃうような文面を意識してみて。
時には、「すごく驚いたんだけど……」のように、次が読みたくなるような書き出しで止めてみるのも良いでしょう。■ポイント2:“相手の名前”を定期的に呼びかけてみて
また、普段は「あの~」と控えめに呼びかけている相手に対し、文面上でどう呼ぶべきか迷った経験はありませんか?
「私、この人のこと何て呼んでいたっけ……」と悩んだときは、その時点から新たに呼び方を決めれば良いのです。短時間で親近感を抱いてもらうためには、定期的に言葉にして「相手の名前を呼びかけること」が大切なので、3回に1回くらいは「○○さんのご都合が宜しければ」のように、省略可能な部分にも名前を入れるよう努めてみてくださいね。
なかなか会うことができない相手でも、このように日頃のメールで近しい会話をしておくことで、会ったときの距離感が変わってくること間違いなしですよ~。
■ポイント3:“ネガティブな発言”は決して送らないこと
そして最後がコレ! メールの文面でネガティブな発言を送ってしまうと、その言葉がずーっと相手の携帯の中に残るということをどうかお忘れなきよう。軽い気持ちで打った内容でも、相手の記憶には深く刻まれてしまうので気をつけて!
常にポジティブでいることは難しいですが、愚痴りたいときは直接会って話しましょう。そうすれば「その場限りの会話」であることが印象付けられますが、文章にすると時々ニュアンスが違って伝わってしまうこともあるので細心の注意が必要です。
以上、いかがでしたか?これであなたも自然とキラーメールライターに。ぜひ、実践してみてくださいませ。
作者:ゆきち