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恋愛本能2 【飲み会は女性の本能を攻めるべし!】
気づいたら、彼女いない歴20年。職場でも友人の集まりでも、女性と親しくなることがないとお嘆きの貴方へ。
それは、「女性が周りにいない」のではなく、あなたが「男性としての“仕事”をしていない」からこそ招いた事態なのです。
「そんなことはないはず。服装もそれなりに気を遣っているし、気になる女の子には話しかけることもあるし」
そう思っているあなたは、決定的な勘違いをしています。あなたは「女性の本能を攻める男としての“仕事”」が出来ていないのです。
では、出会いのきっかけが期待できる「飲み会」を想定して、「“仕事”の出来ない男性」を検証してみましょう。
あなたは、飲み会のときにどの席に座りますか? 男性ばかりのエリアに紛れ込むのは、ある意味気楽な選択です。でも、その時点で「男の“仕事”」は出来ません。
飲み物や鍋などがあり、女性の多いエリアにさりげなく席を定めることが大事です。このとき、必ずしも「気になる女の子」の横でなくても構いません。
宴が始まったら、あなたは乾杯のビールを飲み干して、お代わりを注文していませんか? そんなあなたにチャンスは訪れません。
周囲の女性たちに「次は何にしますか?」と注文を取り、好みを聞いてドリンクを作ってあげましょう。器用に出来なくても良いのです。この「してあげる」行為に、女性は好感を持つのです。また、この時点で会話のきっかけが出来るわけです。
寒い時期なら、鍋料理が出ることも。男性同士で好きなものを取って食べるのは楽ですね。でも、あえて自分は後になっても、火加減を見て女性の器に料理を取分けてあげましょう。「お豆腐は好き?」などと、他愛ない言葉が交わされれば、場の雰囲気も良くなるでしょう。
これって、誰かと食事をするときに「当たり前のこと」だと思いませんか?それなのに、飲み会でこのようにさりげない気配りを出来る男性はほとんどいないのが現実です。
だからこそ「してもらった」ということを、その場の女性は覚えていますし、必ず「好感」を持ちます。このとき「意中の女性」だけに優しくするのではなく、「その場の女性全てに優しく接する」ことが重要です。そのようなあなたの振舞いを見て、意中の女性も必ず「男性としてのあなた」に良い印象を持つからです。そのほうが「ギラギラ」とした欲望を持って迫るよりも、「女性の警戒心が解ける」のです。
「そんな細かいことを、男のオレがするなんて!」と思っているあなた。…