仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
ビジネスマン必見!おすすめのビジネス管理ツールアプリを、独自のランキングと口コミでピックアップ!縦横無尽に使いこなせば、仕事の効率アップ間違いなし!
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
<原発事故>福島・楢葉町 避難指示解除に向け「準備宿泊」
東京電力福島第1原発事故でほぼ全域が避難指示解除準備区域の福島県楢葉町に対し、国の原子力災害対策本部は23日、避難指示解除に向けた「準備宿泊」を4月初旬から3カ月間行う方針を示した。これまで認められなかった夜間の滞在が可能になる。町側から異論は出ず、国は早ければ7月にも避難指示を解除する。実現すれば同県田村市都路地区、川内村東部に続き3例目で、全町避難が続く県内7町村では初めて。
第1原発から20キロ圏の楢葉町は2012年8月、警戒区域から早期帰還を目指す避難指示解除準備区域(年間積算線量20ミリシーベルト以下)に再編。国は15年春の避難指示解除を目指し、生活圏の除染やインフラ復旧などを進めてきた。これに対し、松本幸英町長は帰町時期について「15年春以降」と表明する一方、修繕を予定している住宅約1100軒の工事が今夏ごろまでかかることなどを考慮するよう求めていた。
準備宿泊の方針は、高木陽介・副経済産業相ら国の担当者が、役場機能を移している同県いわき市で開かれた町議会の全員協議会で示し、松本町長らも出席。町議からは放射線や避難指示解除1年後の精神的賠償打ち切りへの不安の声が出たが、準備宿泊に対する反対意見はなかった。国は25日、住民代表の行政区長会でも説明し、町と宿泊開始日を決める。【栗田慎一】
PR
Submit Comment
HN:
上原健二
性別:
非公開
(06/14)
(05/25)
(05/11)
(05/10)
(05/07)