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男は「すごい」と言われたい、女は?
『死ぬまで 男は自分を認めるな 女は幸福を諦めるな アーユルヴェーダ的幸せ論』(蓮村誠 著/税別1,500円)
中央公論新社はこのほど、書籍『死ぬまで 男は自分を認めるな 女は幸福を諦めるな アーユルヴェーダ的幸せ論』(蓮村誠 著/税別1,500円)を発売した。
男女の違いを知ることが幸福への第一歩
「『すごい』と言われたいのが男、『ありがとう』と言われたいのが女。男女の違いをきちんと知ることが幸福への第一歩。間違った努力で傷ついてはいけません」とする同書。心とからだはひとつと考えるインド発祥の伝統医学「アーユルヴェーダ」にもとづき、男女の違いを説く。
著者は、冒頭で「今の世の中、ほんとうに幸せになる生き方ができている男女が少ないように思います」と述べる。また、「男性には男性らしい幸福のあり方があり、女性には女性らしい幸福のつくり方があります。ぜひそれを知って、自分や大切な人の幸福を大きくしていってください」とも綴っている。
生き方や心がけを男女別に解説
同書は「男と女には幸福の分岐点がある」としたプロローグに始まり、「アーユルヴェーダ的幸せになる男女の思考・行動チェック」「男女共通 知っておこう。幸せになるための基本知識」と続く。
全体的な構成としては、男性編と女性編に分けられている。「男の幸福、男の生き方」「女の幸福、女の生き方」として、「らしい生き方をせよ!」「幸福に生きるための10か条」「結婚生活のすべて」「一生と役割」「幸せから外れないための9つの心がけ」「このストレス解消法に要注意」について男女別に解説。また、ふろくとして「男女がともに幸せになる食事と生活」として「男子力・女子力を高め、毎日を元気に過ごす8か条」なども収録されている。
著者はマハリシ南青山プライムクリニック院長の医学博士・蓮村誠氏。現在、診察にあたる傍ら、マハリシ・ヴェーダ医療医師養成教育、全国各地での講演活動、書籍執筆など、マハリシ・ヴェーダ医療の普及に努めている。