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男性がリアルに結婚を考える瞬間
「彼氏が結婚を決意してくれない」と悩む女性は多いもの。いったい男性は何をきっかけに結婚を意識するのだろうか。今回は、マイナビニュース会員の既婚男性100人に妻との結婚を意識したきっかけを教えてもらった。
Q.妻との結婚を意識したきっかけを教えてください。
○適齢期になった
・「年齢的にそろそろ」(41歳男性/愛知県/運輸・倉庫/技術職)
・「見た目は派手だが、中身は落ち着いているし、二人ともそろそろの年齢だったので、いいかなと」(49歳男性/群馬県/自動車関連/事務系専門職)
○交際期間が長くなった
・「つきあいが長くなってきた」(45歳男性/兵庫県/商社・卸/販売職・サービス系)
・「交際期間が長かったため『このままではいけないな』と思ったから」(42歳男性/兵庫県/商社・卸/営業職)
・「時期的にいいかなと思った」(29歳男性/神奈川県/情報・IT/技術職)
・「付き合いが長くなり、ふと結婚がよぎった」(50歳以上男性/埼玉県/マスコミ・広告/営業職)
・「付き合って長くなってきて、周りに言われて」(26歳男性/兵庫県/情報・IT/営業職)
○遠距離恋愛になることが決まって
・「大学卒業して遠距離恋愛が始まった時。続けるなら結婚しかないと覚悟を決めた」(40歳男性/福岡県/学校・教育関連/営業職)
・「自分が遠くへ転勤することが決まったから」(38歳男性/愛知県/通信/技術職)
・「遠距離恋愛で、毎週お互いに行き来していて、毎月掛かるお金を考えたら、それで家が借りられることを分かってしまったとき」(50歳以上男性/神奈川県/電機/技術職)
○相性がよかった
・「話が合ったから」(50歳以上男性/京都府/その他/その他)
・「性格が合ったから」(39歳男性/京都府/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「いろいろな人と話をしてきて、合う人を見つけたから」(50歳以上男性/京都府/情報・IT/技術職)
・「デートでフィーリングが合ったと思ったとき」(44歳男性/埼玉県/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「趣味が同じだった」(36歳男性/兵庫県/機械・精密機器/事務系専門職)
・「価値観がぴったり合うなと感じた時」(33歳男性/兵庫県/小売店/販売職・サービス系)
○ずっといっしょにいたいと思った
・「一生一緒にいても楽しいと思ったから」(32歳男性/埼玉県/機械・精密機器/技術職)
・「一緒にいて飲んだり話したりしているだけで、とても楽しく幸せだったから。ずっと一緒にいたいと思った」(29歳男性/兵庫県/食品・飲料/営業職)
・「とにかく好きで好きで四六時中一緒にいたいと思ったから」(39歳男性/福岡県/その他/技術職)
・「一緒にいても苦にならない」(22歳男性/岡山県/学校・教育関連/専門職)
・「寂しい時にいつも一緒にいてくれたから」(26歳男性/新潟県/農林・水産/技術職)
○自然体でいられた
・「一緒にいて気を張らずにいられた」(30歳男性/静岡県/農林・水産/技術職)
・「食事で苦手な食材は食べなかったので、自然体で生活できると思ったから」(50歳以上男性/東京都/情報・IT/事務系専門職)
・「一緒にいて自然になってきたとき」(34歳男性/愛知県/機械・精密機器/技術職)
○将来をイメージできた
・「一生連れ添う相手だと思った時」(48歳男性/東京都/建設・土木/技術職)
・「老後がイメージできたから」(32歳男性/東京都/電機/技術職)
○この人しかいないと思った
・「なんとなくこの人しかいないから」(37歳男性/広島県/建設・土木/営業職)
・「この子しかいないと思ったから」(37歳男性/兵庫県/団体・公益法人・官公庁/営業職)
・「この機会を逃がすと当分の間チャンスが来ないと思ったから」(50歳以上男性/高知県/学校・教育関連/事務系専門職)
・「付き合っていて本当にいい子だと思ったから」(32歳男性/愛知県/食品・飲料/営業職)
○一目見たときから
・「初めて見たときに意識した」(48歳男性/兵庫県/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「一目ぼれしたときから」(46歳男性/東京都/その他/クリエイティブ職)
・「出会った時から直感で意識していました」(33歳男性/富山県/学校・教育関連/専門職)
・「30年くらい前に出会った時に、この女性により自分が幸せになれると確認したからです」(50歳以上男性/東京都/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
○家庭的な一面を知って
・「家庭的でしっかりしていたため」(28歳男性/東京都/金融・証券/専門職)
・「家事ができる」(32歳男性/群馬県/金融・証券/専門職)
・「デートの時、手作り弁当を作ってきてくれたとき」(50歳以上男性/愛知県/電機/技術職)
○妻からのプッシュ
・「妻がせがんできたから」(27歳男性/東京都/学校・教育関連/事務系専門職)
・「付き合って6年目に妻からどうするの? と聞かれた時」(47歳男性/東京都/建設・土木/技術職)
・「グイグイこられた」(31歳男性/大阪府/医療・福祉/専門職)
・「結婚してほしいと言われたから」(31歳男性/東京都/食品・飲料/技術職)
○その他
・「一度別れ話になったこと」(29歳男性/徳島県/機械・精密機器/技術職)
・「子供が欲しかったから」(49歳男性/東京都/通信/事務系専門職)
・「子供できたから」(25歳男性/岐阜県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「話が出るようになったから」(30歳男性/千葉県/医療・福祉/事務系専門職)
・「大学時代の交際時にふと思った」(29歳男性/神奈川県/商社・卸/事務系専門職)
・「大震災の影響が大きいですね」(37歳男性/東京都/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「ぼくの病気の事を心配してくれたとき」(24歳男性/東京都/その他/その他)
・「忘れた」(25歳男性/大阪府/建設・土木/技術職)
・「よくわからないんだよね」(38歳男性/神奈川県/不動産/営業職)
既婚男性が妻との結婚を意識したきっかけは、どのようなものなのだろうか。「なんとなく」「忘れた」と答えた人もいたが、ほとんどの場合は何かしらの理由があるようだ。
数人が挙げていたのは、「適齢期になったこと」「交際期間が長くなった」というタイミングによるもの。転勤などで遠距離恋愛になることが決まったときに、「それならば結婚を」と決断した人もいる。
さらに、「相性がよかった」「ずっといっしょにいたいと思った」「自然体でいられた」「将来をイメージできた」「この人しかいないと思った」など、結婚したいと思える相手の条件ともいえるすてきな回答が並んだ。こんなふうに思い合えたらきっと幸せだろう。「一目見たときから」「付き合い始めて」という直感型の人もいた。
調査時期: 2015年3月13日~18日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 200人(既婚男性100人、既婚女性100人)
調査方法: インターネットログイン式アンケート
※写真と本文は関係ありません