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世界に通用するホテルへ
ANAクラウンプラザホテル広島外観
IHG・ANAホテルズグループジャパンは3日、広島全日空ホテルを「ANAクラウンプラザホテル広島」として名称変更し、営業開始した。
「ANAクラウンプラザホテル」は、ANAホテルとクラウンプラザによる共同ブランドホテル。2006年12月にホテルグループのIHGと航空会社のANAの業務提携により設立されたIHG・ANAホテルズグループジャパンが運営している。同ブランドホテルでは、ANAホテルのホスピタリティとクラウンプラザ(IHG運営ホテルブランド)の国際的なサービスの融合を強みとし、婚礼や企業のミーティングなどのイベント案件の総合窓口を一本化した「クラウン・イベント・ディレクター」や最大24時間対応するルームサービスなどを導入。現在、広島のほか千歳・富山・金沢に進出しており、今後は那覇・成田にもオープンする予定だ。
ANAクラウンプラザホテル広島は、部屋数を409室とし、さまざまな国際会議や海外からの出張が多い国際都市のニーズにマッチするように従業員の海外視察・研修に積極的に取り組んでいるという。さらに、朝食ブッフェを88品と豊富に用意するほか、ベットリネンやアメニティなどを旧ホテルよりアップグレードさせたりと、サービス面に力を入れている。
またオープンに伴い、カジュアルダイニング「フリュティエ」(1階)では、1日10個限定で広島県特産の野菜を使用した「広島菜のレモンタルト」(1個400円)を期間限定で発売する。同製品は、東京の人気野菜スイーツ専門店「ポタジエ」のオーナーシェフ・柿沢安耶氏がホテルパティシエとともに開発したもの。この他にも、広島の地酒を使ったオリジナルカクテルなどが提供される。
1日10個限定の「広島菜のレモンタルト」
広島県の地酒である華鳩貴醸酒8年を使った和酒カクテル「黄昏」(1,000円)