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天空列車青蔵鉄道やユーレイルパス欧州鉄道などが選べる「世界鉄道旅行」
JTBワールドバケーションズは27日より、ルックJTB「世界鉄道紀行」を販売する。
発売されるコースは「世界一の天空列車”青蔵鉄道”7日間の旅」や「ユーレイルパスを使って世界遺産を巡るヨーロッパ鉄道大旅行32日間」など、今までになかった新しい企画も含め全部で9コースの鉄道旅行を用意する。残りの7コースは、イースタン&オリエントエクスプレス、アムトラック、シベリア鉄道、VIA鉄道、アラスカ鉄道、氷河特急/ベルニナ・エクスプレス、台湾鉄道をそれぞれ利用する旅行となる。
JTB西日本広報室は「9コースの選定はまず話題性と商品を実現できそうかどうかの検討をし、決定しました」とコメント。9コースで熟年層を中心に550名の販売を目指す。
商品の詳細(一部のみ)
ツアー名出発日代金ポイント
7日間
5月6日~10月31日(8月8日~14日、9月24日~10月4日は除く)313,000~332,000円(大人1名・2名1室利用時)青蔵鉄道に乗車するほか、ラサ観光などがある
32日間
7月26日1,389,000円(大人1名・2名1室利用時)ヨーロッパ9カ国、29箇所の世界遺産を巡る32日間の旅。TGV、タリス、AVE、ユーロスター、氷河特急、ベルニナ・エクスプレスなどに乗車。夜行寝台列車も体験する
8日間
7月9日~10月1日の間で11回329,000円~409,900円シベリア鉄道乗車、バイカル湖とイルクーツク市内観光のほか、ハバロフスクとウラジオストクの市内観光などが組まれている
4日間
5月から9月の土~水曜日発(8月16日~19日、9月22日~25日は除く)148,000円~204,000円台北から台南まで新幹線に乗車するほか、台湾八景である阿里山、日月譚などを見学する
また、販売に先駆けてJTB西日本の天王寺支店では3月下旬に「あこがれの鉄道に乗る海外旅行説明会」を開催した。説明会は申し込み開始20分で150名以上の申し込みがあり、2日間で参加者の合計は約130名が出席をしたという。参加者の大半は熟年層で、現在、第2回の説明会も計画中だ。