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岐阜県長良川温泉の若旦那・若女将が活躍! 「長良川おんぱく2012」開催中
長良川おんぱく2012
長良川温泉泊博覧会実行委員会は、「長良川おんぱく2012」を10月20日から12月2日まで、岐阜市川原町界隈(岐阜公園周辺エリア)で開催している。
川原町界隈(岐阜公園周辺エリアは2008年8月、岐阜県の「明日の宝もの」として認定を受けた。「長良川おんぱく2012」ではそのエリアを中心に、長良川温泉旅館と共にその魅力を経験できる体験交流プログラムを開催する。様々なプログラムを通じて、岐阜と人、人と人の新たな出会いを作りだしていくという。
体験できるプログラムは120。「よびさませ!長良川の宴 温泉旅館の若旦那とホンキのお遊び」では、長良川温泉の旅館ホテルから7人の若旦那が集結し、お座付きや民謡でおもてなしをする。「長良川温泉若女将会とめぐるパワースポット♪」は、若女将たちが金華山(きんかざん)、岐阜大仏などのパワースポットを案内。
「ホンキ系芸舞妓修行体験」は、芸妓・舞妓になってみたい方に、おもてなしの基本などをプロが教えるプログラム。「木曽三川の美酒・地酒に酔いしれる旅」では、4つの酒蔵から酒造りのこだわりが聞けるほか、「鵜匠の家 すぎ山」自慢の会席を味わうことができる。
そのほか、「川原町で天然鮎食べ比べスペシャルコース」「岐阜大仏すすはらい」「岐阜おどろ百物語」「名店・人情・純喫茶巡り」「極楽箸で心と向き合う」など、多くのプログラムを体験できる。
旅行に行ったら訪れないとソンな場所 (14) 標高2,430メートルにあるマチュ・ピチュ遺跡
ペルーにあるマチュ・ピチュ遺跡
訪れないとソンな場所の名前
ペルーにあるマチュ・ピチュ遺跡
基本情報
マチュ・ピチュ遺跡は、ペルーのウルバンバ谷にある、インカ帝国の遺跡(標高2,430メートルに所在)。マチュ・ピチュとは「老いた峰」を意味するという。1911年に歴史学者ハイラム・ビンガムによって発見された当初は、草に覆われた廃虚であったが、現在は交通も整い、年間を通して多くの観光客が訪れる名所である。
地図投稿者のコメント
遺跡に入場するだけでもいいですが、横にある山に登って山頂から見下ろすと圧巻です。
(あさかさん・東京都・30歳女性)
鉄道写真コレクション (4) JR北海道キハ141系、学園都市線引退前の姿(その2)
学園都市線を走っていた気動車5両編成の札幌行普通列車。10月27日のダイヤ改正まで、同路線ではキハ141系やキハ40系(キハ40形、キハ48形)によるバラエティに富んだ編成が見られた。写真の先頭車はキハ143-155で、ワンマン化改造は行われていないという。
列車情報
JR北海道 キハ141系
基本情報
旧50系客車を改造たディーゼルカーで、キハ141形、キハ142形、キハ143形、キサハ144形からなる。札幌近郊の路線として都市化が進んだ札沼線(学園都市線)に投入され、札幌~北海道医療大学間を中心に活躍した。
学園都市線の桑園~北海道医療大学間の電化が完成したのにともない、2012年6月1日より札幌~北海道医療大学間の列車の約7割が電車化。続く2012年10月27日のダイヤ改正で、同区間の全列車が電車化(石狩当別駅へ乗り入れる浦臼・新十津川方面の列車を除く)され、キハ141系は学園都市線から引退した。
キハ143形の一部車両はワンマン化改造され、室蘭本線東室蘭~苫小牧間の普通列車を中心に使用されることに。また、キハ141系の一部車両をJR東日本が購入し、C58 239号機牽引のSL列車の客車として使用する計画もある。
東急電鉄、2013年夏までに全駅に公衆無線LANサービス導入
東急電鉄はこのほど、東急線の全駅(こどもの国線恩田駅とこどもの国駅を除く)に各通信事業者の公衆無線LANサービスを整備すると発表した。
公衆無線LANサービスの整備が完了した駅に掲出されるステッカー
同社によると、自社で通信設備を保有して自社光回線をインターネット接続用回線として利用し、全駅に主要携帯電話事業者3社を含むWi-Fiサービスを提供するのは、国内の鉄道会社としては初という。これにより、東急線全駅の駅改札内にて、「docomo Wi-Fi」「フレッツ・スポット(一部駅のみ)」「au Wi-Fi SPOT」「Wi2 300」「ソフトバンク Wi-Fiスポット」の各公衆無線LANサービスが利用可能に。Wi-Fi設備に関する運用や管理は、東急線沿線を中心にケーブルテレビ・インターネット接続などを手がけるイッツコムが行う。
9月に田園都市線でサービス開始した後、12月に東横線、2013年4月に目黒線・大井町線、同年夏頃に池上線・東急多摩川線・世田谷線へと、順次提供エリアを拡大する予定。
航空トリビア (21) 一度は廃れた機内ネットサービス
機内でインターネットが使える時代になってきた。JALや全日空、シンガポール航空、ルフトハンザ・ドイツ航空などが続々と日本発着の国際線でサービスをはじめている。
アメリカ国内の大手航空会社では一足先に普及し、今や当たり前になっている。先日、デルタ航空に乗ったときにトライしてみた。空の上なので接続状態を心配したが、なんの問題もなかった。もちろん高度1万mの上空で地上の無線LANは使えない。送信も受信も衛星を介してになる。アジアやアメリカ、ヨーロッパと地域によって使う衛星は違うものの仕組みは同じだ。速度が遅くなるようなこともなかった。考えてみれば機内にいる乗客の人数は決まっている。都心の花火大会のときのように大人数が一挙にネットにアクセスして通信障害を起こす事態は起こり得ない。実際、メールもSNSもブログもすこぶる順調に利用できた。
デルタ航空のアメリカ国内線「INTERNET ONBOARD」サービスは1フライト=9.95US$~
実は、機内インターネット接続サービスはすでに多くの航空会社が実施している。ただ、一部の飛行機材でしか利用できないため、あまり広く告知していない。そんな面もある
航空会社が提供するサービスではあるが、有料であり、その料金は外部の会社に支払う。ネットにアクセスする前にクレジットカード決済をする。プランは搭乗1回きりのものから1週間、1カ月など様々で、よく飛行機に乗る人は長期契約もありだろう。料金は1搭乗1,000円前後が相場だ。ただ、同じ航空会社でも利用できるかどうかは飛行機の種類(機材)による。長期プランに入るならその点も見極めたい。
ビジネス客からの反発があった機内ネットサービス
「Wi-Fi ONBOARD」のマーク。同じデルタ航空アメリカ国内線にて
機内インターネット接続サービスは2000年代半ばに一度、かなり普及した。航空機メーカーのボーイング社が提供した「コネクション・バイ・ボーイング」というサービスで、数多くの航空会社が採用したが、突然のようにサービスを中止した。アメリカ系の航空会社が採用しなかったのが原因だと言われた。
では、なぜアメリカ系が採用しなかったのかといえば、顧客から「やめてくれ」との声があがったからだ。
航空会社にとってビジネス客はリピーターであり上級クラスを使う大切な顧客だが、企業の責任者的な立場にあるビジネス客から「機内ではゆっくりしたい。空の上にいるときくらい仕事のメールから開放されたい」と、航空会社に機内でのネットのサービスを採用しないように訴えたというのだ。それなら、今回はどうしてそうならなかったのだろうか。おそらく当時以上にネットが普及して仕事にも生活にも欠かせないツールになったことと、当時ほどネットやメールに”アレルギー”を持つビジネス客が減ったからではないだろうか。
「いま機内にいま~す」
Facebookなどにそんな書き込みが増えるのが、目に見えるようである。