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蔵王山に火口周辺警報=小噴火の恐れ、山頂観光困難に-宮城・山形
山形県警ヘリが13日、山形県側の蔵王山上空から撮影した火口湖「御釜」。湖面は凍結しており、噴気も見られないという。
気象庁は13日午後、宮城・山形県境の蔵王山(1841メートル)で小規模な噴火が起きる可能性があるとして、火口周辺警報を発表した。対象は宮城県の蔵王町、七ケ宿町、川崎町と山形県上山市、山形市。火口湖の御釜(五色沼)がある「馬の背カルデラ」から約1.2キロ以内では大きな噴石に警戒が必要。風下では小さな噴石や火山灰が遠くまで届く恐れがある。
〔写真特集〕蔵王山~噴火の恐れ~
蔵王山は5段階の噴火警戒レベルが導入されていないが、レベル1から2への引き上げに相当する。警戒範囲内に人は住んでいない。
宮城県によると、警戒範囲内を通る道路「蔵王エコーライン」が24日に開通する予定だったが、警報解除まで見合わせる。今月末からの大型連休中の山頂観光は困難となった。
気象庁によると、7日から御釜の地下を震源とする火山性地震が増加し、4月の地震回数は13日午後2時までに182回に上った。マグマの上昇を示す地殻変動は観測されていない。13日の航空観測で御釜周辺に異常はなかったが、水蒸気噴火が起きる恐れがあるという。
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HN:
上原健二
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非公開
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