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F2「不死鳥のごとくよみがえり」…三沢に飛来
東日本大震災による津波で水没した航空自衛隊松島基地(宮城県東松島市)のF2戦闘機のうち、修理が終わった第1号機が21日、一時的に青森県の空自三沢基地に配備された。
今年度中に完了予定の松島基地の滑走路や格納庫の復旧工事が終わるまで、三沢基地で使用される。
松島基地は震災で、高さ1~2メートルほどの津波に襲われ、戦闘機操縦者教育用のF2機全18機が浸水して破損した。このうち、比較的損傷が少なかった13機を修理していた。
21日午後、修理を終えた第1号機が、三菱重工業小牧南工場(愛知県豊山町)から三沢基地の滑走路に飛来すると、集まった両基地所属の隊員約600人が拍手で出迎えた。あいさつした三沢基地司令の井上浩秀空将補は「震災から4年を経てF2航空機は、不死鳥のごとくよみがえり、再び大空をかけて三沢基地に飛来した。被災地復興の一つの証左とも言える」と喜びを語った。
修理している残りのF2機のうち5機も、今年度中に三沢基地に一時配備され、実質的に両基地の隊員が使う形になるという。
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HN:
上原健二
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非公開
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