ＧＷ後半５連休は連日混雑 高速道の渋滞予測

　

　

　　高速道路各社は２７日、ゴールデンウイーク期間（４月２５日～５月６日）の渋滞予測を発表した。最長５連休となる期間後半の５月２～６日に渋滞が多くなるとみており、ピークは下りが２～３日、上りが３～５日。

　　最長距離は５０キロで、下りは関越自動車道花園インターチェンジ（埼玉）付近を先頭に３日午前８時ごろ、上りは神戸淡路鳴門自動車道舞子トンネル（兵庫）出口付近を先頭に５日午後６時ごろ発生。後半５連休中は、４０キロ以上の渋滞が連日発生すると予想している。

　　１０キロ以上の渋滞は、昨年よりも４６回多い計３３０回発生すると予測した。