【DRIVE HACKS】魅力的な製品が続々！最新カーナビ、どれが買い？

　

　

　行ったことのない土地へ行ったり、走ったことのない道を走ったり、そんな時の不安を解消してくれるカーナビ。今や単に音声で道案内をするだけでなく、画面に触れずに操作できたり、スマホのようにサクサクと反応したりと、その進化は著しい。使う人にますますやさしく、便利になった最新モデルに買い替えるなら、今でしょ！

　【Keyword 1】音声操作
　ドライバーが話す言葉を認識し、会話をしながら最適な目的地を絞り込むことが可能。

　【Keyword 2】つながる
　スマートフォンや通信モジュールを介し、常に最新情報を入手しながら適切なガイドをする。

　【Keyword 3】記録する
　カメラを搭載することで動画や静止画を記録。ドライブ情報を記録・保存することができる。

　【Keyword 4】スマホライク
　多岐にわたるドライブ情報を画面に一覧表示。どの情報を表示するか、カスタマイズも可能。

　【Keyword 5】大画面
　これまで7型が主流だった画面サイズも、8型、9型と拡大。10型も登場！

　　クルマの装備として、すっかり当たり前になったカーナビ。年々、性能がアップし目的地までの道案内以外にも様々な機能が使えるようになった。一方で課題とされてきたのが、操作性。多岐にわたる機能を使いこなすためにいくつも操作が必要となり、本当の意味で便利になったかどうか、疑問視されていた。多機能になっても、誰でも安全に、そして簡単に操作ができなければ、意味がないというわけだ。

　　そこで各社が力を入れているのが、最新モデルに搭載されている“やさしい操作性”だ。人間と会話をするように音声で操作できるものや、スマホのような簡単な操作性を追求したモデルが、続々と登場している。まさに今が買い時のカーナビ。ベストな1台を見つけよう。

　時刻表示やオーディオ機器で再生中の楽曲情報など、タブレットのように表示できる機種も（ケンウッド『MDV-Z701』）。

　専用アプリをインストールしたスマホに登場するキャラクターと、会話しながら操作する（イクリプス『AVN-ZX03i』）。

　10型と大画面にもかかわらず、純正ナビのようにきれいに装着できるナビも登場（アルパイン『ビッグXプレミアム』）。

　ヘッドアップディスプレイなら、視点を変えず、進行方向と距離などの情報をラクに確認（カロッツェリア『AVIC-VH0099H』）。

　◎先進の音声認識技術で、会話しながら目的地検索＆設定

　イクリプス『〝ULTRA AVN〟 AVN-ZX03i』
　オープン価格（実勢価格約17万円）

　メモリーナビゲーション内蔵　SD/DVD/Bluetooth/Wi-Fi/地上デジタルTV　9型WVGA AVシステム
　9型大画面を採用したメモリーナビ。…