トットナムＤＦノートン、スウォンジーへ移籍か

　

　　スウォンジーが、トットナムＤＦカイル・ノートンの獲得に迫っているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。

　　２６歳のノートンは、トットナムで出番が限られており、プレミアリーグの複数クラブが関心を示していると言われてきた。レスターやクリスタル・パレスも獲得に動いていた模様だが、争奪戦を制したのはスウォンジーのようだ。

　　スウォンジーは先日、チェルシーに０ー５で大敗した。これがきっかけとなり、クラブの補強に対する意欲は高まったとの見方がある。スウォンジーはノートンを獲得するために５００万ポンドを用意し、トットナムはこの額に納得した様子だ。（Goal.com）