仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ドローに落胆のミハイロビッチ監督、3位争いからの脱落を認める
8日に行われたセリエA第22節の試合で、サンプドリアはホームにサッスオーロを迎えて1-1のドローに終わった。シニシャ・ミハイロビッチ監督は、来季チャンピオンズリーグ(CL)の出場権が獲得できる3位以内の争いが厳しくなったと認めている。
サッスオーロに対し開始直後に先制点を許したサンプは、9分にFWエデルのゴールで同点としながらも、そのまま1-1のドロー。ウディネーゼを下した3位ナポリとの差は7ポイントに広がった。
予想外の躍進で3位争いに加わっていたサンプだが、ここ3試合白星なし。監督はイタリア『スカイ・スポーツ』で試合後に次のようにコメントしている。
「我々は3位を目指す戦いに加わってはいない。だが、逃げるわけでもない。我々は今いる場所にいて、素晴らしいリーグ戦を戦うことができている。全員が戻ってきたときに、どこに辿りつけるかを見てみよう」
「サッスオーロと戦うのは簡単ではなかった。我々は前の試合に大敗(トリノに1-5)を喫していたし、開始1分で失点してしまった。混乱に陥ってしまう危険があった」
1月に加入してすぐに練習不参加の問題を起こしたFWサミュエル・エトーは、前節に引き続いて後半途中からの交代で起用された。
「彼は間違いを犯したと分かっている。だが、キャリアの中ですべてを勝ち取ってきた選手であり、ドレッシングルーム内で非常に高く評価されている。問題はもう終わったことだ」
「できるだけ早くコンディションを取り戻してくれることを期待したい。今日はやるべきことをやってくれた。チームメートたちと同じレベル(のコンディション)になったときには、プレーしてチームを助けてくれるだろう」(Goal.com)