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モウリーニョ監督、イバノビッチを称賛「クラブ史上最高の補強の一人」
チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督は、7日に行われたプレミアリーグ第24節アストンビラ戦で決勝ゴールを記録したDFブラニスラフ・イバノビッチに称賛の言葉を送った。
アウェーでのヴィラ戦では序盤にMFエデン・アザールのゴールで先制したチェルシー。後半開始直後に追いつかれたが、66分にDFセサル・アスピリクエタのクロスからイバノビッチがボレーを決め、これが決勝点となって2-1で勝利を収めた。
モウリーニョ監督は会見で、前節シティ戦でチェルシーでの300試合出場を達成したイバノビッチがクラブ史上最高の補強の一人になったかどうかとの質問に次のように答えた。イギリス複数メディアが伝えている。
「そうだと思う。彼が加入したのは私が去った直後だった。その後、彼はこのクラブで素晴らしい貢献をしてきた。競争力のある獣のようで、大きなハートを持った選手だ。世界中のどのFWでも誇りに思うような素晴らしいゴールを決めてくれた」
「彼やジョン(・テリー)や(ギャリー・)ケイヒルのような選手たちがいなければ何もできない。チームにはアザールのようなアーティストもいれば、ブラニスラフのようなDFもいるものだ。そういった才能の組み合わせがチームになる」
敗れたヴィラは残留ラインと2ポイント差の16位に低迷。モウリーニョ監督は残留を望むと述べながらも、険悪な関係にあるとも言われるポール・ランバート監督への批判とも取られる発言をしている。
「彼らが降格するとしても、選手たちの質が理由ではない。降格はしないと思うし、残留してほしいと思っている。歴史のあるビッグクラブだからだ」
選手ではなく監督の力がヴィラの低迷の理由かと質問されると、「私は何も言っていない。それがサッカーだと言っているだけだ。彼らには十分以上の力がある」とモウリーニョ監督は答えている。(Goal.com)