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ベニテス監督、PSGからの関心の噂にも「重要なのはウディネーゼ戦」 (1/2ページ) - サッカー - SANSPO.COM(サンスポ)

ナポリは8日、セリエA第22節の試合でウディネーゼをホームに迎える。ラファエル・ベニテス監督は自身の去就に関する憶測についてはコメントを避け、試合に集中する姿勢を強調している。
今シーズン末までとなっているナポリとの契約を更新していないベニテス監督は、来季の去就に注目が集まっている。パリサンジェルマン(PSG)がローラン・ブラン監督の後任としてベニテス監督やローマのルディ・ガルシア監督などの招へいを考えるのではないかとも報じられた。
ベニテス監督はウディネーゼ戦の前日に、イタリア『ラジオ・キス・キス』で次のようにコメントしている。
「PSGからの関心? 未来について話をする時間はこれからあるだろう。私にとって最も重要なのはウディネーゼ戦について考えることだ」
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2位ローマの失速により、3位ナポリとの差はわずか4ポイント。来季のチャンピオンズリーグにストレートインとなる順位への浮上も狙えるかもしれない。
「絶対に不可能ということはない。ウディネーゼ戦でやるべきことをやって勝てたとすれば、それから次の試合のことを考えられる」
「一つひとつの試験に合格することを考えていけば、最後には卒業にたどりつける。2015年のスタートには満足しているので、今後も良い形で続けていかなければならない」
好調なFWゴンサロ・イグアインに休養を与え、FWドゥバン・サパタを起用する可能性もあるのではないかと見られている。
「今夜選手たちと話をするつもりだ。状況を検討した上で、何人の選手を入れ替えることができるか見てみよう。ドゥバンはいつも準備ができているし、私にとっては不安はない」(Goal.com)