仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
連敗のラツィオ監督、審判に怒り「システムの信頼性が損なわれる」 (1/2ページ) - サッカー - SANSPO.COM(サンスポ)

ラツィオは9日、セリエA第22節でジェノアと対戦し、ホームで0-1と敗れた。ステファノ・ピオリ監督はアンドレア・ジェルヴァゾーニ主審のジャッジに怒りを表している。
前節チェゼーナに敗れ、巻き返しを目指していたラツィオだが、27分にGKフェデリコ・マルケッティが決定機阻止で退場に。さらにこれで献上したPKを決められると、10人のラツィオは得点を奪うことができず、連敗を喫した。
【続きを読む】
ここ4試合で3敗目のラツィオは、勝ち点34のまま6位に転落した。試合後、ピオリ監督は次のように不満をあらわにしている。イタリアメディアが伝えた。
「判定は納得がいかなかった。どれか一つのジャッジということではない。全体的なマネジメントが一方的だった。何かがうまくいっていない。これが初めてではないんだ。何かするように、クラブに伝えるよ。これではシステム全体の信頼性が損なわれる」
一方で、ピオリ監督はチームのパフォーマンスをたたえている。
「スピリットや意欲という点で、我々は素晴らしい試合をした。守りを固めるチームを相手に、うまくスタートしたんだ。数的不利になってすべてが難しくなった。だが、引き分けてもおかしくなかったんだ」
「PKの場面は、もっと気をつけなければいけなかった。残念だよ。チームは前節の黒星を払しょくしようとしていたんだ。結果が出ていない。だが、パフォーマンスは前節より良かった。調子が良かったときも、我々は勘違いしたりはしなかった。今も、団結し、信じなければいけないと分かっている。我々には良いクオリティーがあるからだ。うれしい試合にはならなかったが、ポジティブだった」(Goal.com)
試合結果へ