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ローマ監督、2戦連続ドローに「クリスマスプレゼントをしてしまった」

ローマは17日、セリエA第19節でパレルモと対戦し、敵地で1-1と引き分けた。ルディ・ガルシア監督は立ち上がりの失点を嘆いている。
前節のダービーでも引き分けたローマは、開始2分にDFダヴィデ・アストーリの不用意なパスをカットされて先制を許す。後半にFWマッティア・デストロのゴールで追いついたものの、逆転には至らなかった。
暫定で首位ユベントスと勝ち点2差としたものの、18日の試合でユーヴェが勝てば、その差は5ポイントに広がる。
ガルシア監督は試合後、次のように述べた。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えている。
「前半の我々はプレーをしていなかった。それからクリスマスプレゼントをしてしまったんだ。クリスマスは終わっているのにね。後半は姿勢を変えてより走り、より良いプレーをした。しかし、良いプレーをし始めるのが失点してからではいけないんだ。我々は継続性を欠いているんだよ」
「我々はすぐに試合に力強く入っていかなければいけない。それができていないんだ。前節もハーフタイムで2点差をつけられ、今日は0-1だった。姿勢を変えなければいけない」
ガルシア監督は後半、FWフアン・マヌエル・イトゥルベに代えて18歳のFWダニエレ・ヴェルデを投入している。
「彼の起用はリスクではなかった。ほかに選択肢がなかったんだ。今日のイトゥルベは積極的でなかった。だが、フォーメーションを変えないために、ヴェルデしか入れられなかったんだ。でも、彼にはイトゥルベと同じ特長がある」
「とにかく、問題はイトゥルベではなかった。11人全員の問題だったんだよ。試合を通じて我々は集中しなければいけない」(Goal.com)
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