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インテル・フアンがキエッリーニを批判「スポーツマンシップの最悪例」 (1/2ページ) - サッカー - SANSPO.COM(サンスポ)

インテルミラノDFフアン・ヘススに対する処分への異議が却下された。これにより、同選手はさらに3試合の出場停止となる。発表を受け、フアンはユベントスDFジョルジョ・キエッリーニを批判した。
フアンは6日のユベントス戦で、前半途中にキエッリーニにひじ打ちを見舞ったとして、後日の映像判定で3試合の出場停止処分を科された。前節は累積警告による出場停止だったため、フアンは17日のエンポリ戦からトリノ戦、サッスオーロ戦まで出場停止となる。
クラブは異議を申し立てたが、16日にこれが却下された。3試合の出場停止処分が確定し、フアンは自身の『フェイスブック』で、ひじを振ったのが意図的ではなかったことを再度強調。その上で、フアンの処分を求めたキエッリーニを批判している。
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「まずは、まったく意図的でなかった自分の振る舞いが、誰かを叩くことになったのなら謝罪する。僕はCKの場面でボールが来るのを見ていた。そして自分を相手のブロックから守りたかった。ユーヴェのDFが来ているのを見てもいなかったんだ。映像を見てくれ。僕はボールから目を離していない。見ていないのにどうやって相手を叩けるんだい? だから違う裁定を期待していた。特に、僕よりもずっと深刻な振る舞いでも同じ処分だったのを知ったしね。これは正しくないことだ」
「次に、チームメートとインテルミラノサポーターに謝罪する。何よりもつらいのは、今後の試合で彼らと一緒にいられないことだ。今、彼らといられないのは、何よりもつらい」
「最後に。わざと相手を殴ろうとしたわけじゃないことはすでに説明した。彼にも、試合後にそう言ったんだ。これまでのキャリアで常に『ピッチでのことはピッチで終わり』と繰り返してきた人にね。その彼がテレビで僕の処分を、同僚への罰を“要求”していたのを見て、僕は本当に悲しかった。(かつての彼のように僕も処分するか見てみるとして)スポーツ裁判に“呼びかけ”をしたと聞いて、スポーツマンシップや格、『スタイル』の最悪例だと思う。本当のひじ打ちよりも悪い行動だ」
「だからこそ、僕は彼に感謝する。今の僕はかつてないほどにインテリスタとなった」(Goal.com)