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仕事の失敗は多いほどいい!「やらかし女子」こそ成功する5つの理由
あなたは仕事で失敗したことはあるだろうか?
普通は誰しも、できるだけ失敗しないように、注意深く慎重に仕事をするものだろう。しかし、実は失敗はできるだけしたほうが、仕事で成功する可能性が高まるというのである。
そこで今回は、海外のビジネス情報サイト『Inc.』などの記事を参考に、仕事ではどんどん失敗したほうがいい理由について紹介しよう。
■1:調べるようになる
もし、あなたが仕事で大きな失敗をしたとしたら、どうするだろうか? おそらく、その原因を調べるのではないだろうか。
失敗から学ぶ、ということでもあるが、このプロセスが、その後の自分を大きく成長させるのである。この経験は、必ず後で生きてくるものになるのだ。
■2:恐怖に打ち克てるようになる
誰しも失敗は怖いものである。失敗すると挫折したり、落ち込んだり、逃げ出したくなったりするだろう。しかし、そうしたことに時間をかけて打ち克てるようになれば、あなたのレベルは一段上がったことになるのだ。
経験した挫折経験が多いほど、きっとあなたはより強くなれるはずである。
■3:理由が分かるようになる
失敗には必ず、それ相応の理由がある。だからこそ、失敗するたびに“失敗した理由”を整理してみよう。
そうした試行錯誤を繰り返していくと、やがて、ちょっとやそっとのことでは失敗しなくなるだろう。
■4:逆境に強くなる
人は、誰しも失敗はしたくないだろう。失敗をして味わった苦境は、二度と味わいたくないと思うものだ。
だが、その経験こそが、次の成功をつかむための強い意志となるのである。失敗を繰り返したくないという意志が、次の仕事を必ず成功に導くであろう。
■5:イノベーションになる
周到な準備をしても、失敗をする時はある。そうした時に、人は初めて違う方法ややり方を考えるようになるのである。そして、その試行錯誤が、新しい発見や、新しいやり方を生み出すのである。
このように失敗が原因になり、イノベーションが起こることもある。まさに、”失敗は成功の母”なのである。
以上、“仕事ではどんどん失敗したほうがいい理由5つ”であったが、いかがだろうか?
とくに若いうちの失敗は、やり直しがまだまだきく。こうした失敗を重ねていくうちに、人間としても成長できるのではないだろうか。
それに、“仕事ではどんどん失敗したほうがいい”という気持ちでいれば、多少のことは気にせず、思い切って仕事ができるだろう。ぜひ、覚えておきたいところである。