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住友商事、欧州で化粧品の素材ビジネス本格参入
住友商事 <8053> は4月13日、協和発酵バイオの欧州での化粧品素材販売事業を譲り受ける、と発表した。欧州での化粧品素材ビジネスへ本格参入する考え。
住友商事と住商ファーマインターナショナルが、欧州で医薬品などの販売を行う住友商事子会社の「サミット・ファーマシューティカルズ・ヨーロッパ社」(本社・ロンドン)を通じ、協和発酵バイオの欧州子会社「Kyowa Hakko Europe GmbH」から化粧品素材事業を譲り受ける。
事業内容はドイツを中心とする欧州、中近東などで展開するヘアケア・スキンケア用の各種ビタミン、保湿剤などの化粧品素材の販売。この事業を通じて、世界市場の約3割を占める欧州市場へ本格参入し、欧州系化粧品メーカーへの販路拡大を目指す。
住友商事の発表資料によると、スキンケアやヘアケアなどを含む化粧品市場は、世界全体で約4600億ドル(小売ベース)と、医薬品市場に次ぐ有望な市場という。欧州や米国、日本の堅調な市場だけでなく、ブラジル、東南アジア諸国など新興国の牽引による成長も見込まれる。グループでの同分野事業での売上高を2018年までに現在の2倍となる2億ドルにする。(ZUU online 編集部)
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上原健二
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