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元バルサのボージャン「エンリケはあまりコミュニケーションをとらない」

ストーク・シティFWボージャン・クルキッチは、バルセロナのルイス・エンリケ監督が選手とあまり対話しないタイプの指揮官だとの見解を示している。
L・エンリケ監督は、2008年から11年までバルセロナBで指揮。ローマ、セルタを経て、今夏バルセロナの監督に就任した。
バルセロナのカンテラーノであり、2011-2012シーズンにはL・エンリケ監督率いるローマでプレーしたボージャンは、スペイン『エスポルティ』で以下のように話している。
「L・エンリケは、あまりコミュニケーションをとらない監督だ。彼には、選手に対する理解が足りない部分がある。彼自身、サッカー選手だったから、ロッカールームでどういう感情があるか分かっている。だから、シーズン終了後に彼の管理方法が成功につながるか見てみなければいけない」
「彼には明確なアイデアがある。選手たちとは別に、自分が連れてきたスタッフたちとも働いている。対話は少ない。それぞれの監督に異なる練習の類型論があって、彼はそういう方法をとっている」
スペイン人指揮官との確執が噂されるFWリオネル・メッシについては、その存在の大きさを主張した。
「僕が彼とロッカールームを共有したときは、すべてがうまく行っていた。だから、争いも問題もなかった。今、それが変わったのかどうかは分からないよ。選手はそれぞれ良いパフォーマンスをするために大きな刺激を必要とする」
「メッシは重要な存在であること、支えられていることを感じたいんだ。そのときに彼が最高の状態でいられるからね。彼はいつプレーして、いつしないかを選ぶ権利を得られるほど決定的な選手だ。彼はロッカールーム内だけでなく、クラブのリーダーなんだ」(Goal.com)