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持つなら●枚まで!働く女性は知っておきたい「クレジットカード」活用テク
「このカードをつくれば、セールじゃなくても、10%引きになりますよ~」なんて甘い言葉にのせられ、気付けば何枚も作ってしまった……なんて事態に陥っている働き女子も、少なくないのでは?
確かに特定のカードを持つことで、何らかの割引や特典などが使え、節約になることもある。しかし、だからといって何枚も持ちすぎてしまうと、結果的に年会費で損をしてしまうこともある。
そこで今回は、株式会社ジェーシービーが実施した調査を参考に、働く女性は知っておきたい“クレジットカードの賢い活用法”について、ご紹介していこう。
■ 3枚のカードを使い分けるのがトレンド
同社の「クレジットカードに関する総合調査」によると、クレジットカード保有者一人あたりの保有枚数は、「3枚」が23.1%、「2枚」が22.0%、「1枚」が21.1%で、“3枚持ち”が最も多い結果に。
そして、1番多く使うクレジットカードを利用している理由が、「ポイントやマイルが貯めやすいから」が53.9%で1位、2番目に多く使うカードでも同理由が33.3%と2位に並ぶことから、ポイントが貯めやすいカードを複数枚所持し、決済シーンごとに使い分けるのがトレンドのようだ。
さらに、1番多く使うクレジットカードの利用理由の2位(53.2%)と、2番目に多く使うクレジットカードの理由1位(44.0%)に「入会金・年会費が他社と比較して安いから(無料含む)」が選ばれ、年会費が高額なカードは保有しない方針の人も多い。
カードの適正な保有枚数に悩んでいた人は、3枚を上限にしてみるといいのではないだろうか?
■毎月発生する支払いに活用する
では、実際にクレジットカードのホルダーは、どんなシーンでカードを活用しているのだろうか?
2014年度の世帯あたりの月平均生活費は18.7万円で、2013年度と比較して1,000円減少した一方で、月平均クレジットカード利用額は昨年比4,000円増の5万9,000円となった。
クレジットカードを利用する場面としては、「オンラインショッピング(インターネット通販)」「携帯電話料金」「スーパーマーケット」「プロバイダー料金」「電気料金」「ガソリンスタンド」などが上位に並び、公共料金や保険料といった“毎月発生する支払い”でのカード利用が、年々増加傾向にあるそうだ。
「年間◯円使えば、年会費が無料に!」というカードもあるが、毎月必ず発生する支払いにカードを利用すれば、簡単にこういった条件もクリアでき、さらに仕事が多忙で「ウッカリ払い忘れていた!」という残念ミスもなくなるので、賢い使い方といえる。…