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発見☆切っても、切っても栗が顔を出す! 栗蒸しようかん
石川県小松市にある「松葉屋」は創業1852年の和菓子の老舗。そこの「月よみ山路」という栗蒸しようかんが、金沢のお土産として人気で、小松空港では「お土産ランキング」の堂々の第1位! さっそくお取り寄せしてみました。
ウワサの栗満載ようかんGET!
ようかんは本物の竹の皮に包まれていて、竹の香りがほのかに漂い、まずはそこから由緒正しさと高級感が感じられます。
カッターがついているので、手元に何もなくても食べられます♪
さて、切ってみると、竹皮に隅から隅まで粒よりの栗を敷き詰め、葛をくわえて甘みをほどよく抑えた餡と一緒に包んで蒸し上げたというだけあって、確かに謳い文句のとおりに、どこを切っても栗が顔を出します。
パッと数えただけでも6個は栗がいそう…
本当に、栗がぎっしりなんです。ようかんの中に、栗の甘露煮がまるごとごろごろ入っていて、餡の量よりも明らかに多いです。ようかんは餡が主役と思いきや、「月よみ山路」では、餡は栗と栗を結びつける“つなぎ”のような感じもします。
本当に場所によっては餡がほとんどないことも
餡は甘さ控えめですが、栗の甘露煮とあいまって、口の中でちょうどいい甘さになります。甘いものが苦手、ようかんなんてとんでもない! という男子でも、これなら美味しく食べられるはず。もちろん栗好きにはたまらない和菓子です。わざわざ金沢まで出かけなくても、お取り寄せならすぐにご賞味できます。ぜひお試しください。
1本カットしてもあっという間にぺろっと食べちゃいます。でも、まるごとの栗がこんなに入っている割には案外お安いんですよ~ぜひ自分の目と舌で確認を!
(回遊舎/村越克子)