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終了間際に追いつくも...マンC、引き輪で首位遠のく (1/2ページ) - サッカー - SANSPO.COM(サンスポ)

プレミアリーグ第24節のマンチェスターC対ハル・シティが行われ、1-1の引き分けに終わった。
リーグここ3試合で無得点のまま3連敗と降格圏の18位に沈むハルに対して、ホームの2位シティがボールを動かす。だが、集中力高く、バイタルエリアでしっかりボール保持者にアプローチするハルを相手にシュートまで持ち込むことが難しい。13分には左サイドでのワンツーパスからスルーパスをアグエロに送るなどするが、相手ゴールを脅かすには至らなかった。逆に16分、ブレイディのクロスからファーサイドに入っていたアルムハマディにヘディングを放たれ、クロスバーを叩かれた。
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その後も果敢にハルの狭い網の目に果敢に縦パスを打ち込むなど強気に打開を狙うシティだが、ハル守備陣をこじ開けるのは難しい。逆に34分、ハルが先制に成功する。ブレイディがアルコへ縦パスを通すと、ここぞでゴールへ迫るハルにボールがわたり、シティGKハートに弾かれるも、連続シュートからポストを叩いたボールはゴール前へ。最後は、詰めたマイラーが無人のゴールのネットを揺らした。
後半に入りシティはナバスを投入。右サイドが活性化され、53分には右クロスをゼコがボレーで合わせるがこれはハルGKに弾き出された。
シティはその後も相手陣で試合を進め、74分までに交代カードをすべて切る。だが、左クロスに合わせたアグエロのシュートがミートしなかった71分、縦パスをボックス内で見事なトラップ&ハーフボレーで叩いたこれもアグエロのシュートがクロスバーを直撃した89分と、攻撃は実らない。
だが、終了間際にドラマが待っていた。4分と目安が表示されたアディショナルタイム。ボックス手前で得たFKで、途中出場していたミルナーが右足を振るうと、壁の右から巻いて鋭いシュートがゴールネットを揺らした。
しかし、試合をひっくり返すには至らず、シティは勝ち点1獲得にとどまった。首位チェルシーとの差は7ポイントに広がった。(Goal.com)
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