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G・ネビル氏の批判に答えるマンUのブリント「何でも言えばいい」 (1/2ページ) - サッカー - SANSPO.COM(サンスポ)
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マンチェスターUMFダレイ・ブリントは、ユナイテッドOBのギャリー・ネビル氏からの批判に答え、ボールをキープするプレーは必ずしも間違ってはいないと主張している。
G・ネビル氏はユナイテッドの戦いぶりについて、3-5-2でポゼッションを高めることはできるが、リスクを冒すプレーが少ないためゴールにつながらないと批判。戦い慣れた4バックの方が効果的だと話していた。
これに対し、ブリントは自身とチームのプレーについて次のように述べている。イギリスメディアが同選手のコメントを伝えた。
「少し批判を受けることもあるだろう。テレビの人たちは何でも言いたいことを言えばいい。でも、僕は良い試合もしてきたと思う。もちろんボールを前に送ることもあるし、ボールを持ってチームメートがもっと良いプレーをできるようにした方がいいこともある」
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「逆サイドに送ったり、タイミングを待ったりすることでほかの選手が良いプレーをできるなら僕はそうするよ。もちろん彼(G・ネビル)の言うことは聞いているけど、僕は自分のプレーをして、監督の要求に応えようとするつもりだ。ボールをキープすることがそれだ」
3-5-2を導入したルイス・ファン・ハール監督の手腕は確かなものだと主張し、自信を持って戦い続けるべきだとブリントは述べた。
「(ファン・ハールは)選手たちを良くして、チームを良くすることができる。それが彼の一番重要な力だと思う。オランダ代表で彼と一緒だったときも同じだった。チームが良くなれば、個人も活躍できるようになり始めたよ」
「別のシステムで長い時間戦ってきたなら、新しいものに慣れるには時間が必要だけど、それは問題じゃない。プレミアリーグでの戦いが難しくなるのは分かっていたけど、顔を上げて戦い続けるべきだ。自信を持ち続けることだ」
ユナイテッドは現在プレミアリーグで4位。今週末のFAカップを挟んで、次節はホームでレスター・シティと対戦する。(Goal.com)