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[注目トピックス 日本株]ボルテージ Research Memo(2):ドラマアプリを日本と英語圏、恋愛とサスペンスの2ジャンルで展開

 [注目トピックス 日本株]ボルテージ Research Memo(2):ドラマアプリを日本と英語圏、恋愛とサスペンスの2ジャンルで展開

 *16:38JST ボルテージ Research Memo(2):ドラマアプリを日本と英語圏、恋愛とサスペンスの2ジャンルで展開
 
 ■事業モデルとコンテンツ戦略
 
 (1)事業モデルの特徴
 
 ボルテージ<3639>の事業モデル自体はシンプルで、スマートフォンや携帯電話等のモバイル端末向けにコンテンツを配信し、その情報料を利用者から得るというものだ。情報料の回収は同社がコンテンツを配信する先となる通信キャリア、SNS事業者等のプラットフォーム運営者が代行してくれるので、同社自身はコンテンツの企画・開発・制作にフォーカスしている。
 
 同社のコンテンツは、現状は大きなくくりとしての「ドラマアプリ」に特化している。ドラマアプリとはストーリー型コンテンツで、恋愛やサスペンスといった様々なストーリーを、自分を主人公にしながら読み進めるという、ゲームでもマンガでもない新しいスタイルのエンターテインメントだ。同社がドラマアプリに進出した思想的背景としては、「ストーリーエンターテインメント(本、映画等も含まれる)の歴史はメディア技術の進歩とともにあり、スマートフォンというメディアにはそれに最適な形態があるはずだ。マンガや小説、映画等をただ流し込んだようなものではないはずだ」という横田晃洋(よこたあきひろ)代表取締役社長の明快な考えがある。
 
 同社のドラマアプリは、ジャンルによって大きく2つに分類される。1つは“恋愛”をテーマにした「恋愛ドラマアプリ」で、もう1つはサスペンスをはじめとした“戦い”をテーマにした「サスペンスアプリ」だ。恋愛ドラマアプリは、戦略的に女性ユーザーをターゲットとしたもので、現在の収益の柱となっている。サスペンスアプリは、2013年5月からスタートした新規事業で、男性ユーザーの取り込みを意識しており、将来的に恋愛ドラマアプリと並ぶ収益源となることが期待されているものだ。
 
 同社はドラマアプリという大きなくくりを堅持し、これを日本国内と英語圏(基本的は米国)での海外展開の2本立てで発展させていく方針だ。ドラマの中のジャンル分けについては、現状は恋愛とサスペンスの2ジャンル体制だ。将来的には新ジャンルの開発に乗り出す可能性もあるが、サスペンスがまだ立ち上げ期にあるため、当面は現状の2ジャンル体制が続くと弊社ではみている。
 
 (執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)
 
 
 《FA》

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